茹でたブロッコリーはどのくらい日持ちする?

By - grape編集部  公開:  更新:

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茹でたブロッコリーはどのくらい日持ちする?

※写真はイメージ

茹でたブロッコリーは、作り置きや弁当の彩りとして便利な食材です。しかし、どのくらい日持ちするのか疑問に感じる人もいるでしょう。

そこで本記事では、ブロッコリーの保存期間の目安やお弁当に入れる時の注意点、腐っているか見分けるポイントを紹介します。

茹でたブロッコリーはどのくらい日持ちする?

茹でたブロッコリーはどのくらい日持ちする?

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ブロッコリーを茹でておくと調理の時短になって便利ですが、日持ちする期間の目安は、冷蔵と冷凍で以下のように異なることに注意しましょう。

【茹でたブロッコリーの日持ち】

  • 冷蔵保存:2日~3日
  • 冷凍保存:1か月程度

なお、数時間で菌が増殖し始めるリスクがあるため、常温保存はおすすめできません

ここでは、それぞれの保存方法の特徴や知っておきたい知識について確認しましょう。

冷蔵の場合:2日~3日

茹でたブロッコリーを冷蔵保存した場合の日持ちは『2日~3日』

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茹でたブロッコリーを冷蔵保存する場合、2〜3日程度が目安です。

茹でると水分を多く含んで傷みやすくなるため、ブロッコリーを茹でずに保存する場合よりも日持ちは短くなります。

【冷蔵保存】お弁当に入れる時のポイント

【冷蔵保存のブロッコリー】お弁当に入れる時のポイント

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冷蔵保存していた茹でたブロッコリーをお弁当に入れる際は、食中毒を防ぐための工夫が欠かせません。菌を増やさないためのポイントを3つまとめました。

  • 水気をしっかり拭き取る。
  • 電子レンジで加熱する。
  • 冷ましてからお弁当に入れる。

まず、ブロッコリーの水分をしっかり取り除くことが重要です。水分が残っていると菌が繁殖しやすくなってしまいます。保存容器から取り出した後は、キッチンペーパーなどで房の隙間まで丁寧に水分を押さえてから使いましょう。

次に、再加熱してから詰めることをおすすめします。冷蔵庫で保存していても、菌がゆっくりと増える可能性もあります。菌を減らすために、お弁当に詰める前に電子レンジなどで一度加熱しましょう。

ブロッコリーの中心部まで熱を通した後は、お皿などに広げて完全に冷ますのがコツです。

温かいまま詰めるとお弁当内の温度が上がり、ほかのおかずを傷める原因になります。加熱後はしっかりと冷ましてからお弁当に入れましょう。

冷凍の場合:1か月

茹でたブロッコリーを冷凍した場合の日持ちは『1か月』

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茹でたブロッコリーを冷凍保存する場合は、1か月が目安です。

ただし、冷凍すると食感が少し柔らかくなることから、サラダにはあまり向かないでしょう。スープやシチュー、炒め物など、加熱調理で使うのがおすすめです。

【冷凍保存】お弁当に入れる時のポイント

【冷凍保存のブロッコリー】お弁当に入れる時のポイント

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冷凍保存した茹でたブロッコリーをお弁当に活用する際は、以下のポイントを意識しましょう。

  • 自然解凍をしない。
  • 加熱後にはしっかり冷ます。
  • 水分をしっかり取り除く。

まず、解凍方法に気をつけることが大切です。

「保冷剤の代わりに凍ったままのブロッコリーをお弁当に入れて、自然解凍している」という人もいるかもしれません。しかし、常温で長時間かけて解凍すると、菌が増えやすくなるため注意が必要です。

特に夏場や気温が高い時期は解凍時の水分で菌が増えやすいため、自然解凍はおすすめできません

市販の『自然解凍OK』と記載された商品以外は、付着している菌を減らすために電子レンジなどで加熱するようにしましょう。

加熱後はブロッコリーをしっかり冷ますことも忘れないようにしてください。食材が熱を持った状態で蓋をしてしまうと、蒸気がこもって容器の中に水滴がつき、お弁当全体が傷みやすくなります。

次に、水分を取り除くことも重要です。解凍した後のブロッコリーからは、たくさんの水分が出てきます。この水分が原因でほかのおかずがベチャベチャになったり、菌が繁殖しやすい状態になることも少なくありません。

粗熱を取った後、余分な水気を取り除いてからお弁当に詰めてくださいね。

なお、一度解凍したものは再冷凍しないことが基本です。品質が落ちやすく、傷みの原因になるため注意してください。

事前に水分を拭き取っていても「お弁当を食べる時間には、ブロッコリーから水が出てきていて気になる」という人は、かつお節やすりごまをまぶして和え物にしてみると、余分な水分を吸い取ってくれるでしょう。

ほかにも、お弁当カップの底にかつお節などを敷いてからブロッコリーを乗せるという方法もお手軽です。ポイントを押さえて、お弁当作りに上手に活用してみてください。

茹でたブロッコリーが腐ってないか見分けるポイント

茹でたブロッコリーが腐っているかを見分けるポイント

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前述の通り、茹でたブロッコリーを冷蔵保存する場合は2〜3日程度、冷凍保存する場合は1か月が目安です。しかし、季節や保存状態によっては、この期間より前に腐ってしまう可能性もあります。

食べられる状態かどうかを判断するために、ブロッコリーが腐っていないかを見極めるポイントを知っておきましょう。

黄色や茶色っぽく変色していないか

ブロッコリーが腐り始めると、鮮やかな緑色が失われ、黄色や茶色、黒っぽく変色します。特に、花蕾の部分が黄色くなっている場合は、鮮度が落ちているサインです。

また、ひどい場合はカビが生えていたり、ドロッと溶けるような状態になっていたりすることもあります。

変色が目立つブロッコリーは、食べないようにしましょう。

異臭がしないか

腐ったブロッコリーは、酸っぱいにおいや生ゴミのようなにおいがします。これは、細菌の繁殖によって悪臭成分が発生しているからです。

特に茹でたブロッコリーは、生よりも傷みやすく、においが変化しやすいといわれています。

青臭さとは違う、酸っぱい、カビ臭い、腐敗臭といった強い異臭がする場合は、食べるのをやめてすぐに処分しましょう。

感触が柔らかすぎないか

腐敗が進むと、全体が柔らかくなってぬめりが出てくることがあります。

特に、グニュッとした感触や、表面にぬるぬるした感じがある場合は要注意です。

これは雑菌の繁殖によって組織が分解されている証拠であり、食中毒のリスクもあるため、食べないようにしましょう。

冷蔵の場合は早めに食べきろう!

茹でた後に保存していたブロッコリーの日持ちの目安は、冷蔵保存なら2〜3日、冷凍保存なら1か月程度の期間がおいしく食べられる目安です。

しかし、期間内でも季節や保存環境によっては傷んでしまう可能性があります。変色や異臭、ぬめりなどが感じられる場合は、ブロッコリーが傷んでいるサインです。こういった場合は、食べずに処分してくださいね。

お弁当のおかずにブロッコリーを入れる場合は、本記事で紹介したポイントを押さえて、安全においしく食べられるようにしましょう。


[文・構成/grape編集部]

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