豆腐を入れて、レンジでチン! 完成品に「3日連続で食べちゃった」 By - ダミ 公開:2025-06-25 更新:2025-06-26 卵料理豆腐 Share Post LINE はてな コメント お弁当や食卓に彩りを与えてくれる、玉子焼き。 溶いた卵を加熱するというシンプルな工程ではありますが、火加減に注意しないと焦げたり、パサパサになったりしやすい料理でもあります。 「玉子焼きの成功率を上げたい」と思った筆者。 「何かいいレシピはないか」と調べていると、玉子焼きを電子レンジで作る方法を発見しました。 さらに、卵液に豆腐を入れるだけで、ふわふわ食感に仕上げることもできるとか! どんな玉子焼きができるのかが気になった筆者は、材料をそろえて、早速作ってみました。 【材料】 ・卵 2個 ・豆腐 150g ・白だし 小さじ1杯 ・塩こうじ(液体タイプ) 小さじ1杯 まず、ボウルに豆腐を入れて、泡立て器でなめらかになるまで混ぜます。 卵、白だし、塩こうじを加えたら、さらに混ぜて卵液を作りましょう。 塩こうじがない場合は、白だしを小さじ1杯追加してくださいね。 耐熱容器にラップを敷いたら、卵液を流し入れましょう。 耐熱容器は、深めかつ横長のものがおすすめですよ。 500Wに設定したレンジで4~5分間加熱します。 加熱中は、卵液が噴きこぼれないかを確認してくださいね。 粗熱をとって皿に取り出したら、玉子焼きのでき上がり! 豆腐を入れたことで、卵2つでもボリューミーな見た目に仕上がりました! 焦げ目がなく、柔らかな色合いの玉子焼きは、焼き目がついたものとは違ったよさがありますね。 気になるのは、玉子焼きの味。ひと口サイズに切って、食べてみると…。 白だしと塩こうじの優しい味が、口いっぱいに広がります! 食感はとても柔らかいので、老若男女が食べやすい一品といえるでしょう。 手軽に作れて、おいしい玉子焼きのとりこになった筆者は、お弁当のおかずにしたり、実家でふるまったりと、3日連続で食べてしまいました! 一緒に食べた家族も「今度、玉子焼きを作る時はこうしよう」といい、とても気に入った様子です。 フライパンを使わないので、焦がす心配をせずに作れるのも、嬉しいポイントといえるでしょう。 ふわふわ食感の玉子焼きを食べたい人は、作ってみてくださいね! [文・構成/grape編集部] 鍋に300mlの麦茶を入れて? できたものに「出汁の味と絶妙なバランス!」本記事では、麦茶を使ったジュレのレシピを紹介しています。 耐熱容器にごはんを入れて? 5分後にできた簡単リゾットに「満足感がすごい!」」本記事では、リゾットに味噌を加えた『味噌リゾット』を紹介します。 Share Post LINE はてな コメント
お弁当や食卓に彩りを与えてくれる、玉子焼き。
溶いた卵を加熱するというシンプルな工程ではありますが、火加減に注意しないと焦げたり、パサパサになったりしやすい料理でもあります。
「玉子焼きの成功率を上げたい」と思った筆者。
「何かいいレシピはないか」と調べていると、玉子焼きを電子レンジで作る方法を発見しました。
さらに、卵液に豆腐を入れるだけで、ふわふわ食感に仕上げることもできるとか!
どんな玉子焼きができるのかが気になった筆者は、材料をそろえて、早速作ってみました。
【材料】
・卵 2個
・豆腐 150g
・白だし 小さじ1杯
・塩こうじ(液体タイプ) 小さじ1杯
まず、ボウルに豆腐を入れて、泡立て器でなめらかになるまで混ぜます。
卵、白だし、塩こうじを加えたら、さらに混ぜて卵液を作りましょう。
塩こうじがない場合は、白だしを小さじ1杯追加してくださいね。
耐熱容器にラップを敷いたら、卵液を流し入れましょう。
耐熱容器は、深めかつ横長のものがおすすめですよ。
500Wに設定したレンジで4~5分間加熱します。
加熱中は、卵液が噴きこぼれないかを確認してくださいね。
粗熱をとって皿に取り出したら、玉子焼きのでき上がり!
豆腐を入れたことで、卵2つでもボリューミーな見た目に仕上がりました!
焦げ目がなく、柔らかな色合いの玉子焼きは、焼き目がついたものとは違ったよさがありますね。
気になるのは、玉子焼きの味。ひと口サイズに切って、食べてみると…。
白だしと塩こうじの優しい味が、口いっぱいに広がります!
食感はとても柔らかいので、老若男女が食べやすい一品といえるでしょう。
手軽に作れて、おいしい玉子焼きのとりこになった筆者は、お弁当のおかずにしたり、実家でふるまったりと、3日連続で食べてしまいました!
一緒に食べた家族も「今度、玉子焼きを作る時はこうしよう」といい、とても気に入った様子です。
フライパンを使わないので、焦がす心配をせずに作れるのも、嬉しいポイントといえるでしょう。
ふわふわ食感の玉子焼きを食べたい人は、作ってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]