豆腐を入れて、レンジでチン! 完成品に「3日連続で食べちゃった」
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お弁当や食卓に彩りを与えてくれる、玉子焼き。
溶いた卵を加熱するというシンプルな工程ではありますが、火加減に注意しないと焦げたり、パサパサになったりしやすい料理でもあります
「玉子焼きの成功率を上げたい」と思った筆者。
「何かいいレシピはないか」と調べていると、玉子焼きを電子レンジで作る方法を発見しました。
さらに、卵液に豆腐を入れるだけで、ふわふわ食感に仕上げることもできるとか!
どんな玉子焼きができるのかが気になった筆者は、材料をそろえて、早速作ってみました。
【材料】
・卵 2個
・豆腐 150g
・白だし 小さじ1杯
・塩こうじ(液体タイプ) 小さじ1杯
まず、ボウルに豆腐を入れて、泡立て器でなめらかになるまで混ぜます。
卵、白だし、塩こうじを加えたら、さらに混ぜて卵液を作りましょう。
塩こうじがない場合は、白だしを小さじ1杯追加してくださいね。
耐熱容器にラップを敷いたら、卵液を流し入れましょう。
耐熱容器は、深めかつ横長のものがおすすめですよ。
500Wに設定したレンジで4~5分間加熱します。
加熱中は、卵液が噴きこぼれないかを確認してくださいね。
粗熱をとって皿に取り出したら、玉子焼きのでき上がり!
豆腐を入れたことで、卵2つでもボリューミーな見た目に仕上がりました!
焦げ目がなく、柔らかな色合いの玉子焼きは、焼き目がついたものとは違ったよさがありますね。
気になるのは、玉子焼きの味。ひと口サイズに切って、食べてみると…。
白だしと塩こうじの優しい味が、口いっぱいに広がります!
食感はとても柔らかいので、老若男女が食べやすい一品といえるでしょう。
手軽に作れて、おいしい玉子焼きのとりこになった筆者は、お弁当のおかずにしたり、実家でふるまったりと、3日連続で食べてしまいました!
一緒に食べた家族も「今度、玉子焼きを作る時はこうしよう」といい、とても気に入った様子です。
フライパンを使わないので、焦がす心配をせずに作れるのも、嬉しいポイントといえるでしょう。
ふわふわ食感の玉子焼きを食べたい人は、作ってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]