「つまらない夏休み」を笑顔に変える! 自由研究に作りたいグミに「子供がワクワク」
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トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

ホットケーキミックスに卵や牛乳を混ぜて…レンチン1分でできあがったのはおやつ時や作業がひと段落ついた時などは「ちょっと甘いものが食べたい…」と思うかもしれません。そんな時にぴったりなのが、電子レンジで1分温めて作る簡単クッキー。オーブンも特別な道具も不要なため、お菓子作り初心者や子供と一緒に作るのにもおすすめですよ!
子供のいる家庭では「夏休みを毎日どう過ごそうか…」と悩むことも多いのではないでしょうか。
外は暑くて長時間の外出は大変…。かといって、子供に「つまらない」「やることがない」と文句をいわれると困ってしまいますよね。
そんな時は、自宅で簡単にできるおやつ作りがおすすめです。
本記事では、子供と一緒に作れる手作りグミのレシピを紹介!
我が家のヒマを持て余した子供たちと一緒に作ってみました。
電子レンジで簡単!ジュースで作る簡単グミのレシピ
材料はこちらです。
【材料(2人分)】
・ジュース(好みの味) 100㎖
・粉ゼラチン 10g
・レモン汁 小さじ1杯
・砂糖 大さじ1杯
作り方はとても簡単です。
まず、ジュースに粉ゼラチンを加えて混ぜ、500Wの電子レンジで約1分加熱します。
ゼラチンの量を変えると硬さの調整が可能です。我が家は硬めが好みなので、ジュース100㎖に対してゼラチンを倍量の20gにしたものも作ってみました。
そこへ砂糖とレモン汁を加え、さらに30秒加熱します。
加熱後はお好きなシリコン型に流し入れます。型に入れる際はやけどに注意してくださいね。
冷蔵庫で30分ほど冷やして、型から外せば手作りグミの完成!
右側が通常の分量、左側が硬めのグミです。
食べてみると、ジュースの味をしっかりと感じ、ぷにっとした食感もあってクセになります!
ジュースを変えれば、色も味も自由自在です。2色にして層を作ったり、型を変えて楽しんだりできるので、アレンジをたくさん試せるのも嬉しいところ。
ちなみに硬めのグミは、弾力はあるものの、ゼラチンの量が増えたため、子供たちは「味が少し薄い!」と感じたようです。硬く作りたい時は、砂糖の量などを調整してみてもいいかもしれませんね。
子供でも簡単に作れて、夏休みの自由研究にもぴったりな手作りグミ。グミが大好きな我が家の子供たちは、作りながら「楽しい!」「次はどうするの?」とワクワクが止まらない様子でした。
手作りグミが気になった人は、ぜひ親子でチャレンジしてみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]