ネギを立てて煮るだけで… すき焼きの仕上がりに「すごい!」「絶対試す」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @zennoh_food
たっぷりの野菜と肉を楽しめる『すき焼き』。
使う具材が多いぶん、下準備に時間がかかるのが悩ましいでしょう。
しかし具材がネギ1本だけでも、十分に旨みを感じられる絶品のすき焼きが完成するそうです。
そこで全農広報部(@zennoh_food)の公式Xから、ネギと肉だけで作る『ネギのすき焼き』を紹介します。
『ネギのすき焼き』
ネギと肉だけを使ってすき焼きを作る際は、以下のポイントを押さえておきましょう。
1.鍋の深さに合わせて、ネギを切る。
2.カットしたネギを鍋のふちから順に並べる。
3.真ん中に肉を詰める。
後は割下を入れて煮込むだけで完成します。
ネギを立てて入れることで、ネギの中までしっかりと味が染み込むそうです。
すき焼きにおすすめの牛肉の部位は?
すき焼きに入れる肉にもこだわれば、おいしさがより増すでしょう。好みに合わせて入れる肉を選んでみてください。
肩ロース
赤身と脂身のバランスがよいとされるのが肩ロース。肉の旨みや濃厚さを楽しみたい人におすすめの部位です。
肉質はきめ細やかでやわらかいので、すき焼きはもちろん、しゃぶしゃぶにもよく使われます。
もも
赤身が多いため、脂身が苦手な人やヘルシーに味わいたい人におすすめです。脂身が少ないぶん、肉の食感をよりダイレクトに感じられます。
ただし加熱しすぎると固く仕上がりやすいため、調理時間には注意が必要です。
リブロース
背中の肉の中でももっともやわらかいとされる肉で、霜降りが入りやすいのが特徴です。値段が高めなだけあって、煮込んでも固くなりません。
特別な日のすき焼きに使ってみてはいかがでしょうか。
バラ肉
バラ肉は、赤身と脂身が層になっているのが特徴。値段はリーズナブルでありながら、牛の旨みがしっかりと感じられます。
全農広報部が紹介するネギがメインのすき焼きは、シンプルな材料でありながら旨みがしっかり詰まっているのが魅力です。使う肉にもこだわって、おいしく味わってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]