lifestyle

「弁当のそうめんが水っぽい…」 リケンの裏技に「ずっとおいしい!」「夫が喜んだ」

By - キジカク  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

そうめんの写真

夏の昼食といえば、そうめん。弁当に持って行く人も多いでしょう。

しかし、そうめんをお弁当箱に入れると、水分が下に溜まってしまい、お昼にはそうめんがブヨブヨなんてことも…。

しっかり水を切ったつもりでも、こんなふうに水が溜まってしまいますよね。

そうめんの写真

そうめんをお弁当に持っていく場合、ある工夫をすればこの問題を簡単に解決できるのです!

おいしいそうめん弁当の作り方を提案しているのは、理研ビタミン株式会社(以下、リケン)。

使うのは、リケンが販売する乾燥わかめの『ふえるわかめちゃん』だといいます。

材料(1人分)

そうめん(乾麺) 2束

めんつゆ ストレート 100ml程度

ふえるわかめちゃん 2g

大葉 2~4枚

きゅうり(千切り) 20g

錦糸たまご 20g

かに風味かまぼこ(1㎝幅に切ったもの) 15g

理研ビタミン株式会社 ーより引用
そうめんとふえるわかめちゃんの写真

この『ふえるわかめちゃん』を、そうめんを入れる前のお弁当箱にパラパラと敷くだけです。乾燥したまま入れるだけなので、忙しい朝でも楽ちん!

『そうめん弁当にちょいたしわかめ』を作る写真

あとはいつも通り、ゆでて水気を切ったそうめんを入れていきます。ひと口サイズにまとめておくと食べやすいですね。

『そうめん弁当にちょいたしわかめ』を作る写真

彩りに卵やカニカマ、青じそをのせたら完成!今回はお弁当として食べることを想定して、冷蔵庫に入れて3時間ほど置いておきます。

『そうめん弁当にちょいたしわかめ』の完成写真

3時間経ったそうめん弁当がこちら。そうめんを持ち上げてみましょう。

溜まった水分でそうめんの下のほうがブヨブヨになっているかと思いきや、わかめが水分を吸ってくれて、ゆでたて同然のままです。

『そうめん弁当にちょいたしわかめ』の完成写真

わかめのほうも水分を吸って、しっとりと戻っています!食べる時は、めんつゆを容器にかけましょう。

もしわかめが硬い時は、めんつゆをかけてから2〜3分置くといいとのこと。

後日、夫のお弁当にそうめん弁当を作ってみましたが「そうめんは伸びていないし、わかめとの相性もいいね!」と好評でした。

『そうめん弁当にちょいたしわかめ』の完成写真

そうめんをお弁当に持っていくと、溜まった水分でふやけて、おいしさが半減してしまうもの。

そんな悩みが乾燥わかめを敷いておくだけで解決できるなんて、嬉しいですね!

便利なだけでなく、わかめで手軽に栄養をプラスできるので、まさに一石二鳥の裏技。

残暑が厳しい2025年8月下旬。そうめんをお弁当に持っていきたい人は、乾燥わかめも忘れずに入れてみてください!


[文/キジカク・構成/grape編集部]

炊き込みご飯

【簡単レシピ】栄養が一気にとれる!  98円の焼き鳥缶で作る絶品炊き込みご飯本記事では焼き鳥缶を使った炊き込みご飯のレシピを紹介しています。

ブラウニーの写真

オーブンは使わない! 森永製菓が教える、身近な材料だけで作る“しっとりブラウニー”のレシピ森永製菓株式会社のウェブサイトに掲載されている『ホットプレートでつくる手割りビスケットブラウニー』のレシピ。オーブンを使わずに作れるので、普段お菓子作りをしない人でも挑戦しやすいですよ。

出典
理研ビタミン株式会社

Share Post LINE はてな コメント

page
top