「弁当のそうめんが水っぽい…」 リケンの裏技に「ずっとおいしい!」「夫が喜んだ」
公開: 更新:


食パンあったら作ってみて! カップ1つで完成する絶品スープが画期的【時短レシピ】寒い日になると恋しくなる、熱々のオニオングラタンスープ。 本格的に作ろうとすると、タマネギを飴色になるまで炒め、バゲットを準備して…と少し手間がかかるイメージがありますよね。 「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた...

醤油やきなこだけじゃない! 餅の意外な食べ方に、夫「明日の朝もこれで!」冬になると、スーパーマーケットで目にする機会が増える餅。 醤油をつけたり、きなこをまぶしたりと、和風の味つけで食べることが多いでしょう。 しかしいつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。筆者も「今年は違う食べ方がしたい…...
- 出典
- 理研ビタミン株式会社






夏の昼食といえば、そうめん。弁当に持って行く人も多いでしょう。
しかし、そうめんをお弁当箱に入れると、水分が下に溜まってしまい、お昼にはそうめんがブヨブヨなんてことも…。
しっかり水を切ったつもりでも、こんなふうに水が溜まってしまいますよね。
そうめんをお弁当に持っていく場合、ある工夫をすればこの問題を簡単に解決できるのです!
おいしいそうめん弁当の作り方を提案しているのは、理研ビタミン株式会社(以下、リケン)。
使うのは、リケンが販売する乾燥わかめの『ふえるわかめちゃん』だといいます。
この『ふえるわかめちゃん』を、そうめんを入れる前のお弁当箱にパラパラと敷くだけです。乾燥したまま入れるだけなので、忙しい朝でも楽ちん!
あとはいつも通り、ゆでて水気を切ったそうめんを入れていきます。ひと口サイズにまとめておくと食べやすいですね。
彩りに卵やカニカマ、青じそをのせたら完成!今回はお弁当として食べることを想定して、冷蔵庫に入れて3時間ほど置いておきます。
3時間経ったそうめん弁当がこちら。そうめんを持ち上げてみましょう。
溜まった水分でそうめんの下のほうがブヨブヨになっているかと思いきや、わかめが水分を吸ってくれて、ゆでたて同然のままです。
わかめのほうも水分を吸って、しっとりと戻っています!食べる時は、めんつゆを容器にかけましょう。
もしわかめが硬い時は、めんつゆをかけてから2〜3分置くといいとのこと。
後日、夫のお弁当にそうめん弁当を作ってみましたが「そうめんは伸びていないし、わかめとの相性もいいね!」と好評でした。
そうめんをお弁当に持っていくと、溜まった水分でふやけて、おいしさが半減してしまうもの。
そんな悩みが乾燥わかめを敷いておくだけで解決できるなんて、嬉しいですね!
便利なだけでなく、わかめで手軽に栄養をプラスできるので、まさに一石二鳥の裏技。
残暑が厳しい2025年8月下旬。そうめんをお弁当に持っていきたい人は、乾燥わかめも忘れずに入れてみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]