独特の臭みが気になる手羽 現役シェフが教える調理法に「知らなかった」
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- 出典
- @HG7654321
鶏肉の中でも、価格が控えめな手羽。
うまみが凝縮されていておいしいですが、そのまま調理すると、独特の臭みが気になることがあるでしょう。
現役シェフ直伝!手羽の臭みをとる方法
現役シェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、Xで『手羽の臭みをとる方法』を紹介しました。
麦ライスさんによると、手羽は皮側に臭みがあるといい、臭みを少なくするには、以下の調理法がおすすめなのだとか。
手羽の皮面を10分かけてゆっくり焼いたら、油を拭きとり、酒を振りかけて塩とコショウを振って焼くだけ!
たったこれだけで、臭みの少ないおいしい一品が完成するというので、驚きますね。
皮面に臭みがあることを知らず、反対側から焼いていた人も多いのではないでしょうか。
ひと工夫でいつもよりもおいしく仕上がると分かれば、試さない手はないですね!
麦ライスさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。
・なるほど!手羽の臭みとりには、皮面をじっくり焼くのがポイントなんですね。
・シンプルだけどおいしそうなので、ぜひ試してみます!
・皮から焼いてはいたけど、臭みがとれるのは知らなかったわ。
皮から焼くことで、外側はパリッと、中はジューシーに仕上がるため一石二鳥でしょう。
手羽を調理する際には、覚えておきたい情報ですね!
[文・構成/grape編集部]