カレーの上級者を目指すなら…? 隠し味にアレを加えてみよう!
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- ハウス食品株式会社
食卓の定番メニューといえば、カレーライス。
隠し味を加えて、オリジナルのカレーを作っている家庭も多いでしょう。
甘みや香りをプラスできるとあって、さまざまな食材で試すことができますよね。
カレーにおすすめしたい『隠し味』
カレールーを販売しているハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)は、ウェブサイトを通じて『カレーの隠し味』を紹介しています。
ハウス食品によれば、カレーに『甘み・まろやかさ』をプラスしたい時には、リンゴやバナナ、ハチミツなどがおすすめとのこと。
また『さわやかさ・酸味』の隠し味として、レモンやトマトを入れると、さっぱりとした味わいになるのだとか。
定番の食材が並ぶ中で筆者が注目したのは、上級編という『複雑さ』がアップする食材です。
上級編の食材の中で、気になったのが梅干し。
カレー専門店でアルバイト経験もある筆者は、大好きなカレーを週に一度は作っていますが…梅干しを隠し味に選んだことはありません。
梅干しを加えることでたどり着く『複雑な味』とは一体…。
気になったので、早速試してみることにしました。
まず用意したのは、こちらです。
【材料(3~4人ぶん)】
・ジャガイモ 2個
・玉ねぎ 1個
・ニンジン 2本
・豚肉 250g
・『バーモンドカレー』 2ぶんの1箱
野菜と肉をカットして炒め、水を入れてあくを取りながら煮込みます。
その後、カレールーを加える所までは、通常のカレーの作り方ですよね。
ここで梅干しの登場です。
2個ぶんの梅肉を、カレーの中で溶けるまで煮込みました。
皿に盛ったご飯の上からルーを掛ければ、梅干しが隠し味のオリジナルカレーの完成です!
見た目は変わらない、いつものカレーそのものです。
しかし食べてみると、梅干しを入れたからなのか、ほのかに酸味を感じます。
また野菜の甘みと混ざることで、コクが増しているような気がしてきました。
日頃のカレーでは食べられない、まさしく『複雑な味』です。
オリジナルの味をとことん追求したい人は、ハウス食品が紹介している隠し味を参考にしてみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]