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「甘くないサツマイモでも大丈夫?」 絶品スイーツに「天才」「作りたい」【4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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サツマイモ

※写真はイメージ

よっちの写真

料理研究家

よっち

福島由子。5人ぶんの食費を月3.5万円でこなす3児の母親。簡単かつおいしい『一品でも家族が喜ぶかさまし料理』が話題となり、注目を集める。

おいしい野菜や果物を見分けて買ったつもりが、食べてみると「そうでもなかった…」ということはありませんか。

甘さとほくほくの食感が決め手となるサツマイモも、見分けるコツはあるものの、思うように見分けられない食材の1つです。

甘みの少ないサツマイモを選んでしまった時には、悔しさが『幸せ』に変わるような絶品スイーツを作ってみましょう。

餃子の皮で包む『パリいも』

甘みが少ないサツマイモをスイーツにするのは、「さすがに無理があるのでは…」と思う人もいるかもしれません。

『節約かさまし料理家』としてレシピを投稿している、よっち(cooking_yocchi)さんが紹介する『パリいも』は、餃子の皮でつぶしたサツマイモを包み、砂糖やバターで絡めるというもの。

加熱するとバターと砂糖が溶け合い、パリパリと香ばしい皮に仕上がります。サツマイモの甘さが控えめでも十分満足できるスイーツです。

サツマイモをペースト状にしたものを皿に入れた様子

※写真はイメージ

詳しい材料や分量をチェックして、ぜひ試してみてください。おやつの新定番になるかもしれません。

いざという時に役立つお手軽レシピ集

今はインターネットがあれば大抵のことが調べられますが、必ずしもお目当ての答えが見つかるとは限りません。

ついつい試してみたくなる、『こういう時にはこれ』なレシピを紹介します。

炊飯器でお餅を作る方法

かつては家庭でつくのが当たり前だったお餅。臼や杵がないと作れないイメージですが、実は炊飯器とすりこぎがあれば自宅でも作れるそうです。

農林水産省のXアカウント(@MAFF_JAPAN)では、炊飯器でお餅を作る方法を紹介しています。炊飯器でもち米を炊き、炊き上がったらすりこぎでつぶすだけ。

手間のかかる餅つきが、グッと身近に感じられますよ。

水切りヨーグルトを作る方法

濃厚でアレンジの幅が広い水切りヨーグルト。しかし市販品は価格が高めで、日常使いにはためらう人も多いでしょう。

そこでおすすめなのが、『賢くラクするズボラの暮らし』をInstagramで投稿している、ぴちこ(pichiko_kurashi)さんが紹介する、キッチンペーパーとカップだけで作る水切りヨーグルトです。

プレーンヨーグルトの蓋を取り、キッチンペーパーをかぶせて輪ゴムで固定します。容器を斜めにして下にカップを置き、ホエイがなくなるまで冷蔵庫に入れておきましょう。

料理やおやつに重宝する一品が手軽に作れます。

焼きトウモロコシを時短で作る方法

じっくり焼くイメージのある焼きトウモロコシも、工夫次第で短時間で仕上げられます。

JAグループが紹介しているのは、トウモロコシを事前に加熱してからバターで焼き、醤油とみりんで味つけする方法です。

5分程度で香ばしく甘みの増した焼きトウモロコシが完成します。時間がない日の副菜にもぴったりです。


[文・構成/grape編集部]

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サツマイモの写真(撮影:grape編集部)

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