野菜の袋は横から開けて! メリットに「出しやすい」「手間いらず」
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普段の食事で欠かせない『野菜』。
袋に入っている野菜を使う際、調理前に袋がうまく開けられずイライラした経験はありませんか。
生活の知恵や裏技などお役立ち情報を発信している『えみ』(home_kagaya_o1)さんによると、ひと工夫でこれらのプチストレスを解消できるのだそうです。
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葉物野菜をひと束だけ取り出す裏技
葉物野菜を袋の開け口からひと束だけ取り出そうとすると、葉同士がくっ付いてなかなか取り出せないことがあります。
そのような時は、袋の横側を縦方向に切ってみてください。すると袋が大きく開くため必要な分だけを取り出しやすくなります。
袋を閉じる時は、袋を横向きにしてクルクルと巻いて輪ゴムで留めましょう。
なお葉物野菜は野菜室に立てて保存すると長持ちしますよ。
袋のテープを簡単に外す裏技
袋の口がテープで留めてある場合は、シールを上に持ち上げて、テープ同士がくっ付いている部分を広げてみましょう。すると簡単に開けられます。
ハサミを使って開ける方法もおすすめです。
テープが閉じた状態で、袋の口から中にハサミを入れ、ハサミをパカッと広げてみてください。テープが気持ちよく開きます。
固結びを簡単にほどく裏技
野菜の袋が固結びになっている場合も、開けにくくてイライラしがちです。
結び目の根本をつまんでクルクルとねじったら、結び目に向かって押し込んでみてください。これだけで固結びがほどけます。
忙しい日は、袋を開ける少しの時間も短縮したいもの。下準備に手間をかけずに済めば、家事のストレスを軽減できるでしょう。
袋を開ける裏技を習得して、日々の家事をスムースに進めてみてください。
[文・構成/grape編集部]