8個重ねた『カップめん』の上を見ると? 「電柱超えそう」「やりたい!」
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- 出典
- @HACK1136
2024年7月、ぽたろう(@HACK1136)さんは、家庭菜園で長ネギの栽培を始めました。
長ネギは、多くの土と深さのある場所を必要とするため、プランターや鉢で育てるのは難しいといわれています。
しかし、ぽたろうさんは捨てられるはずだった『ある物』を使って、自宅のベランダで長ネギの栽培を始めました。それは…。
ぽたろうさんが使っていたのは『カップめん』の空容器でした!
2段に重ねられた空容器からは、ネギの緑色の部分である、葉身(ようしん)部が見えていますね。
この時は、葉身部が細く、真っ直ぐ伸びるのも難しかった長ネギが、2025年2月には…。
お、大きい!
長ネギが、ベランダの柵や物干し竿を越してしまうほど、大きくなっているではありませんか!
約7か月で、長ネギは約130cmの高さになり、『カップめん』の空容器を8個を必要とするまでになりました。
太く青々とした葉身部から、立派な長ネギに成長したことが伝わってきますね。
【ネットの声】
・ネギのポテンシャルを最大限に引き出す、まさかの栽培方法が発見されましたね!
・これやってみたくなってきた!春になったら始めようかな。
・大きくなったね!もしかしたら、電柱も追い越しちゃうかも?
ぽたろうさんによると、2024年末に長ネギを1本収穫し、焼きネギにして、年越しそばと一緒に食べたのだとか。
夏から秋、そして冬と、手塩にかけて育てた長ネギを食べるのは、感慨深かったことでしょう。
春にかけて、さらに成長していきそうな、ぽたろうさん一家の長ネギ。
「次はどうやって食べようか」とワクワクした気持ちになりそうですね!
[文・構成/grape編集部]