ピーラーを活用したらマジでお手軽! 食卓を彩る『ひらひら人参のサラダ』のレシピ
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ピーラーを『野菜の皮をむくだけの道具』だと思っている人は多いでしょう。
実はピーラーは、料理の幅をぐんと広げられるアイテムでもあります。
いつもの料理にひと工夫加えたい時は、ピーラーを使ってサラダを作ってみませんか。
株式会社ハレルヤが運営する『ハレルヤ・パーソナルシェフサービス』のウェブサイトでは、ピーラーを使って作る『ひらひら人参のサラダ』の作り方を紹介しています。
簡単な手順で、味も見た目も楽しめるサラダが作れるそうなので、挑戦してみました。
見た目もきれいで食感も楽しい!ひらひら人参のサラダ
材料と作り方は以下の通りです。
本記事では、全量米酢で作りました。
下準備として、レーズンは粗みじん切りにしておきます。レーズンが苦手な場合は、入れなくても問題ありません。
クルミは、フライパンやオーブンでローストしてから粗みじん切りにしましょう。クルミの代わりに、カシューナッツや松の実を使うのもおすすめです。
まず、ニンジンの皮をむく要領で、ピーラーでスライスします。
次に、フライパンでニンジンを炒めて水分を飛ばし、甘みとうまみを閉じ込めましょう。なお、180℃のオーブンで15〜20分加熱する方法でも、同様の効果が得られます。
ニンジンの水分が飛んだら火から下ろしましょう。
炒めたニンジンに、『レーズン』『米酢』『クルミ』『塩』を加えて混ぜ合わせます。
盛り付けは、手でつかんで形を整えてから器に移し『中高に盛る』のがポイント。その後はあまり触らないよう気を付けましょう。
仕上げに貝割菜を散らせば完成です。
ニンジンをフライパンで炒めたことで、ニンジン本来の味がしっかり感じられました。レーズンやクルミなど、具材それぞれの食感も楽しめるサラダです。
甘酸っぱい味付けなので、子供でも食べやすいでしょう。翌日以降は味がなじみ、さらにまろやかな風味を楽しめます。
ピーラーをフル活用して、いつもとはひと味違うサラダをぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]