梨の切り方を変えるだけで激変!子供も喜ぶ『手づかみデザート』に
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リンゴは追熟しない?食べ頃の見分け方と正しい保存方法をご紹介リンゴを追熟させておいしさを味わうためには、食べ頃の状態を知る必要があります。本記事ではリンゴは追熟しないのか、食べ頃のリンゴの見分け方、リンゴを甘くする方法や保存方法をまとめました。完熟したリンゴを楽しみたい人は、ぜひご覧ください。

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2025年9月現在、『食欲の秋』がやってきました。
スーパーマーケットの果物コーナーには、みずみずしい梨が並び始めていますよね。
梨が大好きな筆者。いくら食べても飽きることはないのですが、ふと「いつもの食べ方にひと工夫してみたい」と思い立ち、ちょっと変わった楽しみ方を試してみました。
梨をスティック状にカット!
梨といえば、カットして、皮をむいて…というのが少し手間ですよね。
しかし、『スティック状』に切ることで、皮をむかずとも食べやすくなるのだとか。
まずは、よく水で洗った梨を縦方向に輪切りにしていきます。
輪切りにした梨を、スティック状になるようにカット。
芯の部分は包丁で切り落とし…こっそり、つまみ食いしてしまいましょう。
グラスなどに立てれば見た目もかわいく、爪楊枝を刺せば食べやすさもアップします。
子供の手づかみ食べにもぴったりでしょう。
皮の部分が少ないので、皮を食べ慣れていない筆者でも、気にならずに食べられましたよ。
梨を冷凍してみたら…新食感!
「梨味のアイスも好きだし、凍らせたらおいしそう!」と思った、筆者。
調べてみると、梨は冷凍保存が可能なようです。
というわけで、スティック状の梨をタッパーに入れて、ひと晩冷凍庫に入れてみました!
翌朝、冷凍した梨を食べてみると…。
まるで、果汁がぎゅっと詰まった『氷菓子』のようです!
さらに、半解凍にしてから食べてみると、シャリシャリ感が加わって、まさに『新食感』。筆者は、この半解凍の梨がお気に入りになりました。
ただし筆者はタッパーに重ねて冷凍してしまい、くっついて取りにくい結果に…。1本ずつ並べて冷凍してみてくださいね。
ちょっとした工夫で、いつもの梨をさらに楽しく味わうことができました。
秋の味覚を、ぜひいろんな形で楽しんでみてはいかがでしょうか!
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[文・構成/grape編集部]