うちの子が「止まらない!」 そうめんの予想外アレンジレシピ
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疲れた日や食欲がない日でもするするっと食べられるそうめんは、パントリーに常備しておくと何かと助かる食卓の救世主。
調理も簡単なので、筆者の家でもよく登場します。
ただ、いつも同じような食べ方だと、飽きが出てくることも…。そんな時、そうめんをゆでるのではなく、揚げるというアイディアを知りました!
パリパリに揚げたそうめんは、サラダの上にのせると食感のアクセントになって子供たちもモリモリ食べる一品に変身しますよ。
本記事では『パリパリそうめん』の作り方を紹介します。
『パリパリそうめん』の作り方
まずは、レタス2枚分を食べやすいようにちぎっておきます。
キュウリ4分の1を斜め切りや乱切りなど好みの形にカットしてください。
筆者は「そうめんと合わせて食べやすそうだ」と思い、千切りにしました。
ちぎっておいたレタスの上に、キュウリと半分に切ったミニトマトをのせます。これで、ひとまずサラダの完成です。
続いて、『パリパリそうめん』を作っていきましょう。
小さめのフライパンで大さじ4杯のサラダ油を熱し、そうめん50gを2cmくらいの長さに折りながら投入しましょう。
そうめん同士がくっつかないよう、箸で混ぜながら5分程揚げ、きつね色になったら取り出して油を切ります。
粗熱を取ったら、事前に作っておいたサラダにのせてでき上がり!
ドレッシングは、好みのものでOKです。
筆者はオリーブオイル大さじ1杯、酢大さじ1杯、醤油小さじ1杯、塩コショウ少々を合わせて自家製ドレッシングを作りました。
自宅でもレストランでもよく食べる生野菜のサラダですが、揚げたそうめんが加わることで、なんだか新しい一品を食べているような感覚です。
子供たちはパリパリのそうめんが気に入った様子で、「これだけ食べたい!」と手が止まらなくなっていたので、後から追加で揚げました。
めんつゆで食べるのもいいけれど、マンネリ化を感じてきたら『パリパリそうめん』もぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]