トースターでOK! 余った餃子の皮で作る『お手軽おやつ』が優秀すぎる【簡単レシピ】 By - ヒライアカリ 公開:2025-10-31 更新:2025-10-31 おやつデザート料理 Share Post LINE はてな コメント 撮影:grape編集部 餃子の皮は、ひと袋に何十枚も入っていることが多いでしょう。 大人数で餃子パーティーをしたり、作り置きをしたりするならちょうどいいのですが、「いつも少しだけ余ってしまう…」という人もいるかもしれません。 筆者の家でも、餃子を作った翌日には皮だけが残り、「どう使おう」と悩んでいる間に、気づけばカピカピに乾いてしまうことも。 そこで今回は、そんな餃子の皮をシガレットクッキーのように焼いて、おやつ感覚で楽しんでみることにしました! 餃子の皮を『シガレットクッキー風』にアレンジ! 余った餃子の皮をくるくると巻いて、シガレットクッキー風にアレンジしていきましょう。 材料 必要な材料は以下の通り。余った餃子の皮の枚数に合わせ、分量はお好みで調整してみてくださいね。 【材料】 ・餃子の皮 5枚 ・無塩バター 15~20g ・グラニュー糖 小さじ1杯 1.餃子の皮にバターを塗る まず、無塩バターを電子レンジで加熱し、溶かしバターにします。 お皿の上に置いた餃子の皮1枚に、ティースプーン2~3杯ほどの溶かしバターを塗り広げていきましょう。 餃子の皮が、バターでヒタヒタになるまで塗るのがおすすめです! 撮影:grape編集部 2.餃子の皮にグラニュー糖をかける バターを塗った餃子の皮全体に、グラニュー糖を振りかけます。 筆者はスティックシュガーを使用しました。 なお、グラニュー糖ではなく、さらさらとした砂糖を使用しても大丈夫ですよ。 撮影:grape編集部 3.くるくると巻く 餃子の皮をくるくると巻きましょう。 撮影:grape編集部 用意した餃子の皮の枚数分、溶かしバターとグラニュー糖を塗り、すべて巻けたらOKです! 4.オーブントースターで焼く アルミホイルの上に並べたら、オーブントースターで3~4分ほど焼きましょう。 加熱時間は、焼き色を見ながら調整してみてくださいね。 撮影:grape編集部 その後、餃子の皮をひっくり返し、3~4分ほど加熱。 全体に焼き目がついたら完成です! 撮影:grape編集部 実際に食べてみると…これはハマる! 餃子の皮で作った『シガレットクッキー風』を食べてみたところ、広がるバターの香りと、カリッとした食感がおいしいクッキーに仕上がっていました。 しっかりと焼き色がつくように焼けば、香ばしいクッキーのよう。加熱時間をほんの少し短くすると、餃子の皮ならではの小麦の風味が残り、ハマる人はハマる味です! 個人的には、グラニュー糖の代わりに塩を振るのもおすすめ。バターのコクと塩気が絶妙にマッチして、甘じょっぱさがやみつきになりますよ。 オーブンいらずで、トースターのみで作れる手軽さも嬉しいポイントでしょう。 アレンジもしやすく、まさに『余りものから生まれた優秀おやつ』でした。 餃子の皮が中途半端に残ったら…次の日のおやつに試してみてはいかがでしょうか! [文・構成/grape編集部] せいろ愛用者が推す“意外な食材” 厚揚げを15分蒸すだけで…「ジューシーでふっくら!」話題の『せいろ』で、厚揚げを蒸してみたら…想像以上のおいしさに驚きました! 味噌汁を見た息子が「なんか白くない?」 ちょい足しした意外な食材とは…?本記事ではいつもの味噌汁に豆乳をちょい足しするとどんな風味になるかを紹介しています。 Share Post LINE はてな コメント
餃子の皮は、ひと袋に何十枚も入っていることが多いでしょう。
大人数で餃子パーティーをしたり、作り置きをしたりするならちょうどいいのですが、「いつも少しだけ余ってしまう…」という人もいるかもしれません。
筆者の家でも、餃子を作った翌日には皮だけが残り、「どう使おう」と悩んでいる間に、気づけばカピカピに乾いてしまうことも。
そこで今回は、そんな餃子の皮をシガレットクッキーのように焼いて、おやつ感覚で楽しんでみることにしました!
餃子の皮を『シガレットクッキー風』にアレンジ!
余った餃子の皮をくるくると巻いて、シガレットクッキー風にアレンジしていきましょう。
材料
必要な材料は以下の通り。余った餃子の皮の枚数に合わせ、分量はお好みで調整してみてくださいね。
【材料】
・餃子の皮 5枚
・無塩バター 15~20g
・グラニュー糖 小さじ1杯
1.餃子の皮にバターを塗る
まず、無塩バターを電子レンジで加熱し、溶かしバターにします。
お皿の上に置いた餃子の皮1枚に、ティースプーン2~3杯ほどの溶かしバターを塗り広げていきましょう。
餃子の皮が、バターでヒタヒタになるまで塗るのがおすすめです!
撮影:grape編集部
2.餃子の皮にグラニュー糖をかける
バターを塗った餃子の皮全体に、グラニュー糖を振りかけます。
筆者はスティックシュガーを使用しました。
なお、グラニュー糖ではなく、さらさらとした砂糖を使用しても大丈夫ですよ。
撮影:grape編集部
3.くるくると巻く
餃子の皮をくるくると巻きましょう。
撮影:grape編集部
用意した餃子の皮の枚数分、溶かしバターとグラニュー糖を塗り、すべて巻けたらOKです!
4.オーブントースターで焼く
アルミホイルの上に並べたら、オーブントースターで3~4分ほど焼きましょう。
加熱時間は、焼き色を見ながら調整してみてくださいね。
撮影:grape編集部
その後、餃子の皮をひっくり返し、3~4分ほど加熱。
全体に焼き目がついたら完成です!
撮影:grape編集部
実際に食べてみると…これはハマる!
餃子の皮で作った『シガレットクッキー風』を食べてみたところ、広がるバターの香りと、カリッとした食感がおいしいクッキーに仕上がっていました。
しっかりと焼き色がつくように焼けば、香ばしいクッキーのよう。加熱時間をほんの少し短くすると、餃子の皮ならではの小麦の風味が残り、ハマる人はハマる味です!
個人的には、グラニュー糖の代わりに塩を振るのもおすすめ。バターのコクと塩気が絶妙にマッチして、甘じょっぱさがやみつきになりますよ。
オーブンいらずで、トースターのみで作れる手軽さも嬉しいポイントでしょう。
アレンジもしやすく、まさに『余りものから生まれた優秀おやつ』でした。
餃子の皮が中途半端に残ったら…次の日のおやつに試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]