アップルパイの超絶簡単な作り方に「なんで思いつかなかったんだー!」
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リンゴを煮て、パイで包んで作るアップルパイ。
おいしいですが手間がかかるので、あまり自分で作ろうとは思いませんよね。
しかし、煮たリンゴの代わりにあるものを使えば、簡単に作ることができるのだとか。
筆者もこの方法を知った時、「なぜ今まで思い付かなかったんだ」と声に出してしまうほど、簡単な方法ですよ!
リンゴジャムを使った簡単アップルパイ
使うのは、なんとリンゴジャム!リンゴジャムと冷凍パイシートがあれば、簡単にアップルパイが完成します。
そのほか、必要な材料は以下の通りです。リンゴジャムは果実がごろっと入っているほうが、よりアップルパイに近付きます。
【材料(1人前)】
・冷凍パイシート 1枚
・リンゴジャム 適量
・卵黄 適量
・好みでシナモンやレーズン 適量
まず、冷凍パイシートを常温で解凍して、柔らかくしましょう。
柔らかくなったら、好みの大きさになるよう切り分けます。筆者は6個ぶん作りたかったので、12等分にしました。
パイ生地をのばしておくと、後でかぶせやすいですよ。
パイシートの上にリンゴジャムをのせていきます。この時、お好みでシナモンやレーズンも入れておきましょう。
具材を入れたら、大きめにのばしたパイ生地を上からかぶせて、端をフォークでとめていきましょう。
最後に卵黄液を塗れば、あとは焼くだけ!200℃に予熱したオーブンで15分程度焼きます。
焼きが足りないようであれば調整してくださいね。
パイ生地はサクッと、中からリンゴジャムがじゅわっと出てくるアップルパイが完成!
あまりにもおいしくて、あっという間に6個たいらげてしまいました。
クリームチーズやチョコレートを混ぜて、アレンジしてもおいしそうです。
とても簡単な手順なので、ぜひ作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]