トッピングを混ぜておいたホットケーキ 焼いた結果に「腹抱えて笑った」「そうはならんやろ!」
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『料理は科学』という言葉があるように、調理は実験と通ずるものを感じますよね。
科学の知識を用いているだけでなく、発明のようにトライ&エラーを重ねたり、アレンジから新発見があったりして、工程そのものを楽しんでいる人も多いでしょう。
調理中に湧き出た『ひらめき』が、どのような結果になるかは…最後の最後まで分かりません。
ホットケーキ作りで『アレンジ』をした結果?
自作の料理をXで公開したのは、虚無型インカ(@Oneamongthe1)さん。
以前、ホットケーキにハチミツとブルーベリーをトッピングして食べるのが、マイブームだった時期があったといいます。
ホットケーキは、ただでさえ作るのに手間がかかる料理。そのため投稿者さんは、ある日ふと、このようなアイディアを思い付いたそうです。
「…もしかして、最初から全部生地に入れておけば、食べる時に楽なのでは?」
完成後にトッピングをのせるより、調理中に混ぜてしまったほうが、お腹が減っている時でもすぐに食べることができるはず。
投稿者さんはホットケーキを焼く際、フライパンにブルーベリーなどのトッピングを加えてみることにしました。
『ひらめき』の通りに実践してみた結果どうなったかは…実際の写真をご覧ください。
きっと、投稿者さんを含む誰もが、疑ってしまうかのように「パン…ケーキ…?」と首を傾げたことでしょう。
甘いパンケーキが焼けるはずが、フライパンの上にのっているのは、食べ物かどうかも疑わしい『謎の物体』。ブルーベリーは確認できるものの、生地は真っ黒になっています。
ハチミツは透明感のある色合いをしていますが、高温で温めると、焦げて真っ黒になることも。どうやら、焦げたハチミツで生地が黒くなってしまったようです。
目を疑ってしまうような予想外のオチに、ネットでは続々と反響が上がっています。
・人様の手料理に大変申し訳ないけれど、腹を抱えて笑った。
・まさに「そうはならんやろ!」。…いや、現にそうなっているんだけど。
・これは本当に人間の食べ物なのか?悪魔の料理ではなく…?
この後、母親と一緒にこのパンケーキを『討伐』したという、投稿者さん。
味についてうかがったところ、ブルーベリーの味わいだったといいます。まがまがしい見た目に反し、味はいたって平和だったようです。
たとえ『実験』が失敗してしまっても、新たな道が拓けるはず。失敗を恐れず『ひらめき』に従ってみるのも一興でしょう!
[文・構成/grape編集部]