買って失敗した『明るすぎたリップ』 捨てずに使えた2つの活用法に「似合って見える!」
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撮影:grape編集部

メンソレータムのリップが大正解だった! ひと塗りで色づくアイテムに「最高」「うっとりする」忙しい時は、なかなかメイク用リップを塗り直す時間がありませんよね。 しかし、『メンソレータム リップフォンデュ』だと、簡単にメイクしたような雰囲気を出せるのではないでしょうか!

お気に入りのフェイスパウダーを持ち歩きたい! 100均のケースが問題解決してくれた理由できれば外出中のメイク直しにも使いたい、フェイスパウダー。 大容量だと持ち歩きに不便ですが、希望を叶えてくれそうなアイテムを100円ショップで見つけたので、使ってみました!






メイク全体の雰囲気をガラリと変えてくれるリップは、コスメの中でも高頻度で購入するアイテムではないでしょうか。
「かわいい」と思って購入したのに、つけてみたら似合わなかったということもありますよね。
あまり使っていない状態で捨てるのは忍びなく、コスメポーチの中に放置しがち。
そんな『似合わなかったリップ』を活用したい筆者が、2つの方法を試してみました!
似合わないリップもメイクに使える! 活用法2選
筆者は、深みのある暗い色のリップが得意なのですが、たまに失敗して明るすぎるリップを購入してしまうことがあります。
撮影:grape編集部
唇に塗ると浮いて見えるだけで、色はとてもかわいいリップをどうにか使いたいと思い、いろいろと調べてみました。
SNSで多くの人が試していた方法を、筆者もやってみたいと思います。
得意な色のリップと重ねる
まずは、リップとして使う方法です。
「え、似合わない色なんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、得意なリップを重ねることで印象が変わるそうですよ。
撮影:grape編集部
最初に、明るすぎるリップをベースとして塗ります。
その上から、筆者が得意な深みのある色を重ね、軽く指でぼかすと…。
撮影:grape編集部
比較的、落ち着いた色になりました!
これなら筆者の唇に塗っても、浮いてしまうことはないでしょう。
2色を重ねることで、どちらのリップとも違う色になりました。まるで、新しいリップを買ったような気分です。
チークやアイシャドウとして使う
続いて、リップとしてではなく、チークやアイシャドウとして使う方法も試しました。
撮影:grape編集部
リップを指につけたら、頬にポンポンとのせて馴染ませます。
程よく色がなじんだら、上からフェイスパウダーをしてぼかしましょう。
リップとしては明るすぎたものの、チークにすると薄づきになるからか、そこまで違和感がありません。
むしろ、顔色がよく見えるのが不思議です…。
撮影:grape編集部
先ほどのリップの塗り方と合わせると、統一感のあるメイクになって、とても似合って見えます。
失敗したと思ったリップでも、メイクのやり方次第で毎日使いたいアイテムになるようです。
あなたも、コスメポーチの奥にリップが眠っていませんか。せっかく「かわいい」と思って購入したリップなので、最後まで気持ちよく使い切りたいですね!
[文・構成/grape編集部]