「こだわりがすごい」「橋どうなってるの!?」 おうち回転ずしに反響
公開: 更新:
毛ガニを仕入れた鮮魚店 売り場に用意した『貼り紙』に「笑いました」「いい注意書き」2024年12月3日に、幸丸(@skanayaneko)さんが運営する鮮魚店では、初物として毛ガニを仕入れたそうです。 ただ、毛ガニが並べられた売り場には、一風変わった『貼り紙』が貼ってあり、多くの注目を集めることになりました。
男性が公開した『夜食』 普通のおにぎりかと思ったら?「二度見した」「こえーよ!」シールが貼られた一見普通のおにぎり。しかし、パッケージをよく見ると?
hisa(@hisa_916)さんがYouTubeとTwitterに投稿したのは、家族でお寿司を食べる動画。
しかし、ただの寿司ではなく自宅で回転ずしを作ってしまったのです!
回転ずしチェーン『くら寿司』をイメージして作られたという作品は、細かいところまでこだわっています。
座っていながらも、好きな寿司を注文できて食べられる方法がこちら。
すごい…本格的だ…!
hisaさんは、自作のプラレール回転ずしのポイントを解説しています。
・トーマスは遅いタイプの電車なので、新幹線などならもっと速く走らせることができる。
・トーマスの貨車は上がフラットなのでお皿が取り付けやすい。
・テーブルとキッチンは高低差があるので距離はできるだけ取ったほうが傾斜が少なくできる。
・ダイニングテーブル側の最初のブロック橋脚、キッチン側の角と木材は両面テープで固定している。
橋となる木材の購入から始めたというhisaさん。
さまざまな試行錯誤の結果、このような長距離のプラレール回転ずしを生み出すことができたのでしょう。
hisaさんによると、「子供にとっては食べる側より、キッチン側のほうが楽しい」といつもとは違う、店の気分が味わえるほうが人気のようです。
【ネットの声】
・橋の部分どうなっているの!?発想力がすごいですね。
・タブレットまでこだわりが見える。クオリティが高い!
・くら寿司ならの『プラ寿司』の誕生ですね!
外出自粛で外食ができない中でも、家で回転ずしを楽しむことができれば子供たちにとっても記憶に残る食事になりそうですね!
[文・構成/grape編集部]