サッカーの試合前に国歌を歌った7歳の少女 選手や観客の度肝を抜く
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grape [グレイプ] entertainment
アメリカ・メジャーリーグサッカーの『ロサンゼルス・ギャラクシー』。
カリフォルニア州ロサンゼルスをホームタウンとし、過去には元イングランド代表の世界的サッカー選手、デイヴィッド・ベッカム氏も在籍していたことで知られています。
そのロサンゼルス・ギャラクシーの試合前に、国家を歌った少女が話題になっています。
少女の名前はマレア・エマちゃん。試合当日、スタジアムに登場した7歳の少女を二万五千人以上の観客が見守ります。
こんな可愛らしい女の子が歌うのですから、きっとどんな歌声でも観客は温かい拍手を送ることでしょう。
しかし、彼女はそんな予想を大きく裏切り、観客の度肝を抜いたのです。
小さな手でマイクをしっかり握り、堂々と歌い切ったマレアちゃん。力強い歌声に観客は思わずどよめきます。
ロサンゼルス・ギャラクシーのズラタン・イブラヒモビッチ選手も思わず笑顔で拍手。自身のTwitterでマレアちゃんのことを『今日の試合のMVPだ!』と絶賛しました。
実はマレアちゃんは歌手やモデル、女優として活動しており、歌やダンスはもちろん、ピアノやバイオリンも得意というマルチな才能を発揮している女の子なのです。
プロスポーツの試合前に国歌を歌うことはとても名誉なことです。
今回マレアちゃんはロサンゼルス・ギャラクシーの試合前に国歌を歌うコンテストで勝って、このような機会を手に入れたのだそう。
つかんだチャンスを生かし、可憐なルックスとパワフルな歌声で多くの人たちを魅了したマレアちゃん。今後の活躍が楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]