暗闇でリンゴを照らすと? 不思議な現象に「すごい」「コレは知らなかった」
公開: 更新:


ミカンの皮を電子レンジで加熱すると… ご飯に合うレシピに「初めての体験」「意外とおいしい」2025年11月下旬、スーパーマーケットには冬の果物であるミカンが並ぶようになりました。 筆者は、そんなミカンの皮を使った『ふりかけ』レシピに挑戦してみましたよ。

もう迷わない!知らないと損する、おいしいリンゴの見分け方本記事では、おいしいリンゴの見分け方を徹底解説。品種別の選び方から、ハズレとされるリンゴの特徴、正しい保存方法までまとめました。色や香り、形、重さなどで完熟度をチェックし、おいしいリンゴを選びましょう。
- 出典
- @kita0244






秋に収穫の最盛期を迎える、リンゴ。
旬のシーズンには、さまざまな品種のリンゴが青果売り場に並んでいるのを見かけるでしょう。
リンゴに光を当てると?
北沢毅(@kita0244)さんは、長野県で果樹園を営みながら、Xでリンゴの魅力を発信しています。
2025年11月12日に『こうとく』という品種のリンゴの写真を投稿した、北沢さん。
実は『こうとく』は、暗闇でスマホの明かりを照らすと驚きの光景が見られるのです…!こちらをご覧ください。
リンゴが光っているみたい…!
まるでランプのように、ぼんやりとやわらかな光が中で反射しています。
なぜこのような現象が起こるのでしょうか。その理由はリンゴを切ってみると、よく分かります。
蜜がたっぷりつまっている…!
『こうとく』は蜜が多い特徴を持つ品種です。北沢さんによると、国内で登録される2千品種もの『蜜入りリンゴ』の中でも、その品質はトップクラスを誇っているとか。
半透明の蜜は光を通しやすいため、蜜がたくさん蓄えられているリンゴほど光って見えるのでしょう。幻想的な光景に、思わずうっとりしてしまいますよね。
投稿を見た人たちからは「すごい!きれい」「知らなかった。なるほど、蜜が透明だから光が入るんだね」などの声が上がっています。
香りや味がいいだけでなく、美しい光景も生み出す、蜜入りリンゴ。
もし手に入れた時は、食べる前に『リンゴのランプ』を見て楽しんでみてはいかがでしょうか。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]