「鏡餅が取れない!」が一発解決 メーカーが教える『3つ』の方法が?
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撮影:grapeフード編集部

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- 協力
- 阿部幸製菓株式会社






お正月のお供え物として、プラスチック容器入りの『鏡餅』を選んでいる人も多いでしょう。
手軽に購入できて保存もしやすい一方で、いざ鏡開きをしようとすると「なかなか容器から取り出せない…」と困った経験があるかもしれません。
そこでgrapeは、柿の種をはじめとした米菓や鏡餅の製造・販売を行う食品メーカーの阿部幸製菓株式会社(以下、阿部幸製菓)に取材。
鏡餅を簡単に取り出す方法を教えてもらったので、実際に筆者が試してみました!
鏡餅の容器からの取り出し方 3選
阿部幸製菓に教えてもらった方法は、全部で3つ。
それでは、1つずつ実践していきます。
電子レンジを使った方法
まずは、手軽さ重視の電子レンジを使う方法です。
底面のフィルムに、ナイフなどで十文字に切れ目を入れましょう。
なお、密封状態のまま電子レンジで加熱すると、蒸気の逃げ場がなくなり、容器が破裂する危険があります。必ず切れ目を入れてから加熱するようにしてください。
また、必要に応じて軍手を着用するなど、刃物の取り扱いには注意しましょう。
撮影:grapeフード編集部
底面を上にした状態で鏡餅を皿にのせ、500Wに設定した電子レンジで約50秒を目安に加熱します。
電子レンジで加熱する際は、加熱しすぎると餅が膨張して危険なため、電子レンジから目を離さないようにしてください。
筆者宅の鏡餅は480gと大きめだったため、様子を見ながら、30秒ほど加熱時間を追加しました。
撮影:grapeフード編集部
電子レンジから取り出す際は、餅が熱くなっている場合があるため、気をつけましょう。筆者は、皿の下に電子レンジ用の熱くなりにくいトレーを使用し、取り出しやすくしましたよ。
その後、水を入れたボウルに鏡餅を入れ、粗熱を取ってください。
撮影:grapeフード編集部
底面のフィルムをはがし、スプーンなどでお餅を取り出します。
スプーンを水で濡らすと、餅がつきにくくなるそうですよ。
撮影:grapeフード編集部
すると、とてもきれいに取り出すことができました!
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なお、かたい部分が残る場合は、深めの皿に移してラップをかけ、再度電子レンジで加熱すると食べやすくなるといいます。
この際も、餅が膨張しないよう、状態をよく確認しながら加熱しましょう。
お湯でゆでる方法
続いては、容器のままお湯でゆでる方法です。
沸騰したお湯に、底のフィルムをつけたまま鏡餅を入れ、内容量160gの場合は、約15分加熱。おたまなどを使い、お湯から鏡餅を取り出してください。
撮影:grapeフード編集部
フィルムをしたままの鏡餅を、水を入れたボウルに2~3分入れて、粗熱を取りましょう。
お湯でゆでた餅は熱くなっているため、ヤケドには十分注意してください。
粗熱が取れたら、底部分のカップの縁をハサミで切り取り、底のフィルムをはがします。
撮影:grapeフード編集部
濡らしたスプーンなどで餅をかき出しましょう。
取り出したお餅はとてもやわらかく、このまま食べられそうな仕上がりでしたよ。
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容器を切る方法
阿部幸製菓によると、焼き餅として楽しみたい場合におすすめなのがこちらの方法。
底面の縁を、キッチンハサミなどで切り落とします。
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鏡餅の下部から、餅と容器の間にハサミの刃を入れ、上部に向かって少しずつ切れ込みを入れましょう。
この時、刃が滑りやすいので、怪我をしないよう注意してくださいね。
なお筆者は、あせらずに少しずつ切っていくのがポイントだと感じました。
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容器の最上部まで真っ直ぐ切ったら、切り口で指を切らないよう注意しながら、両手で切れ込みを広げます。
すると、パカッと容器が開いて、餅が取り出せました!
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作業中に餅の破片が落ちることがあるため、新聞紙やラップなどを敷いておくと安心でしたよ。
阿部幸製菓おすすめの食べ方
来たる『鏡開き』に向けて、阿部幸製菓からはこのようなコメントもいただきました。
鏡開きは、お正月にお供えをしたお餅を食べることで、無病息災を願う日本の伝統です。
あんこやきなこ、ずんだ、みたらしなど、お好みの味つけでお召し上がりいただき、よりよい1年をお迎えいただければ幸いです。
さまざまなアレンジが楽しめる餅ですが、鏡開きの日には、王道の食べ方を楽しんでみるのもいいですね。
プラスチック容器から鏡餅を取り出す際に、参考にしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成・取材/grapeフード編集部]