『味の素』に賞味期限はある?ない? メーカーに聞いた“正解”
公開: 更新:

撮影:grape編集部
デジタル・コンテンツ・パブリッシング
株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。
『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。
ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。

玉子焼きに混ぜてみて! 余りがちな調味料を入れたら「油の重たさを感じない」「食べやすい」さわやかな香りと、独特の辛味が魅力の山椒は、日常の料理に忍ばせるのが難しく、余らせがち。 本記事では、そんな山椒をお弁当の定番玉子焼きに入れるアイディアを紹介します!

買ってきたブドウ、保管するなら房のまま?粒に分ける? 農家に聞いたぶどうは房ごと保存すべき?長持ちさせるコツを100年続く農園『牛尾グリーンファーム』に取材!洗うタイミングや白い粉(ブルーム)の役割、粒ごとに保存する際の切り方、冷蔵・冷凍での保存期間やポイントまで詳しく解説します。






『味の素』は料理のおいしさをグッと高めてくれる調味料です。
大量に使用するものではないので、「しばらく前に購入したものを長期間保管している」という人もいるかもしれません。
では、『味の素』に賞味期限はあるのでしょうか。『味の素』の品質や保存方法について調べてみました。
『味の素』は劣化しにくい
味の素株式会社に「『味の素』に賞味期限はあるのか」と聞いたところ、このような回答がありました。
うま味調味料である『味の素』や、同じく弊社の『うま味だし・ハイミー』は、塩や砂糖のように長期間品質が変わりません。
賞味期限表示の省略ができる条件である『品質の変化が極めて少ないもの』に該当するため、賞味期限は表示していません。
では、なぜ品質が変わらないのでしょうか。味の素株式会社によると「品質劣化しにくい理由としては、以下の3つが挙げられます」とのこと。
1.水分量が少ないから(そのため微生物も増殖せず劣化につながらない)。
2.『味の素』『うま味だし・ハイミー』を構成するグルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムが、それぞれ結晶であるため、ほかの成分と交わることが少ないから。
3.『味の素』『うま味だし・ハイミー』は匂いがないため、香りがなくなることによる品質の低下につながらないから。
撮影:grape編集部
『味の素』は密閉して保管しよう
「そもそも品質劣化しにくい」という特徴を持つ『味の素』ですが、保存する際はどのような点に注意するといいのでしょうか。
味の素株式会社からは、以下のアドバイスがありました。
『味の素』『うま味だし・ハイミー』は、開封後に湿気が入らないように保存しましょう。
容器が袋物の場合は、瓶または密封容器に入れ替えるか、袋の口を2回以上折りたたみ、湿気が入らないように閉じて保存してください。
また、保管時に少し固まってしまっても、ほぐしてサラサラになるようでしたらそのまま使うことができます。
『味の素』は品質が劣化しにくいため、賞味期限は表示されていないとのことでした。
劣化はしにくいものの、保存環境によっては湿気で固まってしまう可能性があるため、保管の際は湿気が入らないように注意しましょう!
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]