food

シイタケはそのまま冷凍するより… 意外と知らない保存のコツ

By - ブリジア  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

しいたけ

※写真はイメージ

ブリジア

株式会社ブリジアは、ライティングやSEOに精通したプロと、国家資格を持つ専門家がワンチームとなり、記事の制作及び監修を行っています。 メディア『grape』では、主にライフハックの記事を制作し、読みやすさと分かりやすさを両立したコンテンツをお届けします。 …続きを読む

シイタケを調理する時、軸を切り落としてそのまま捨てていませんか。

硬くて食べにくい印象がありますが、実は食べられる部分です。

当記事では、シイタケの軸と石づきの違い、おいしく食べる調理法、冷凍保存のポイントについて、きのこメーカーのホクト株式会社(以下、ホクト)に聞いてみました。

シイタケの軸は食べられる

シイタケの軸は、基本的に食べても問題ありません。ただし、軸の先端にある石づきは切り分けが必要です。

ホクトによると、石づきとは培地がついている部分を指し、硬くて食べられないため切り落としてから調理します。

シイタケの写真

※写真はイメージ

傘のすぐ下から伸びる軸は食べられるため、根元の硬い部分だけを取り除くと無駄なく使えるでしょう。

軸は裂く、刻むと食べやすい

原木シイタケや干しシイタケの軸について、硬いと思っている人は多いかもしれません。

ただし、ホクトの『一番採り 生どんこ』のような菌床シイタケは比較的やわらかく、手で裂けるものもあるそうです。

シイタケの肉詰めを作る工程の写真

※写真はイメージ

軸は半分に裂いて焼くと、繊維質ならではの食感を楽しめます。

硬さが気になる場合は、細かく裂いたり刻んだりして使うとよいでしょう。

肉詰めの肉だねに混ぜたり、スープに加えたりすれば、ほかの具材ともなじみやすくなります。

傘はうま味、軸は食感を生かす

傘と軸で異なるのは、こうした食感だけではありません。

ホクトによると、軸は菌糸の方向が真っ直ぐで繊維っぽさがあり、傘は歯切れよく感じやすいとのことです。

成分比較の報告では、傘のほうがアミノ酸や核酸、うま味成分であるグルタミン酸やグアニル酸が多い傾向も示されています。

そのため、傘は煮物や汁物にして味を含ませると、ジューシーに仕上がるでしょう。

軸は大きめに裂いて焼くことで、噛むほどに食感を楽しめます。

冷凍する時はにおいにも注意

きのこは冷凍によって細胞が壊れ、グアニル酸が増えやすくなるそうです。

保存する時は、使いやすい大きさに切ってジッパーつき保存袋に入れ、解凍せずそのまま加熱してください。

ただし、冷凍特有のにおいがつく場合があります。

特にシイタケは生のまま冷凍するとにおいが出ることがあるため、一度加熱してから冷凍すると抑えやすいでしょう。

シイタケの写真

※写真はイメージ

シイタケは軸まで無駄なくおいしく味わおう

シイタケの軸は、石づきを除けば食べられる部分です。

切り方や保存方法を工夫すれば、捨てずにおいしく活用できます。


[文・取材/ブリジア 構成/grapeフード編集部]

Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!
『ウインナー入りカップ焼きそば』を作る写真(撮影:キジカク

ウインナーをゆでるのが面倒な時は? 意外なアイディアに「パンチがあってうまい!」カップ焼きそばにウインナーを入れるだけの簡単アレンジレシピをご紹介。時短&満足感アップの食べ方で夜食にもぴったり!

完成したつまみの家の写真

6時間かけて作った『食べられる家』 酒飲み歓喜な大作に「すごすぎて爆笑」「天才の発想」「お菓子より断然こっち!」人形作家が友人と考えた『おつまみの家』が25万いいね。竹串や爪楊枝を駆使して6時間かけて作り上げたという、夢のようなハウスについて話を聞きました。

協力
ホクト株式会社

Share Post LINE はてな コメント

page
top