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開封後のアレを常温保存しないで! 意外と知らない調味料の保存方法とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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調味料の写真

突然ですが、あなたは調味料を正しく保存できていますか。

調味料は種類が多いため、分かりづらいですが、それぞれ適切な保存方法が存在します。

調味料の正しい保存方法

家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、調味料の正しい保存方法について紹介しています。

保存方法を間違えると、味や香りが劣化してしまうので、正しい保存方法を覚えておきましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

粉チーズ

チーズと聞くと冷蔵保存をイメージするでしょう。

しかし、粉チーズは冷蔵庫に入れると固まり、使いにくくなってしまうので、常温の保存がおすすめだそうです。

ただし、商品によっては冷蔵のものもあります。また、夏場など気温が高い時は劣化が早まるため、その場合は冷蔵庫で保存しましょう。

はちみつ

はちみつをシンクの下に置いていませんか。

はちみつは湿気に弱いので、湿気の少ない食器棚などに置くのがいいでしょう。

加糖されたはちみつの場合、湿気の多い場所に置くと味が劣化するだけではなく、腐ってしまう可能性があるので注意してください。

料理酒

料理酒は、常温だと風味を損なう可能性があるので、開封後は冷蔵庫で保存をしましょう。

アルコール分を飛ばさないように、キャップをしっかりと閉めることも忘れずに。

酢は殺菌力があるため、冷蔵庫で保存しなくても腐りません。

ただし、直射日光や高温には弱いので、シンクの下などの冷暗所で保存してください。

シンク下の写真

※写真はイメージ

本みりん

本みりんは、低温で保存すると糖分が白く固まってしまうことがあります。

そのため、冷蔵庫ではなく、直射日光が当たらないシンクの下などの冷暗所で保存してください。

ただし、みりん風味調味料は、アルコール分が含まれていないので、開封後は冷蔵庫で保存しましょう。

製品によっては、上記で紹介した保存方法と異なる可能性があるので、パッケージに記載されている保存方法をよく確認してください。

調味料を正しい方法で保存できていましたか。

調味料は種類が多い上、保存方法が違うと分かりづらいですよね。

『くらしのマーケット』の紹介した方法を参考に今一度、見直してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
curama.jp

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