大学生時代の恥ずかしい思い出 『下着が発光した話』に「笑いすぎて腹がちぎれそう」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
SNSやブログ『ダルダルのダル子』でエッセイ漫画を投稿している、ダル子さん。
大学生時代の忘れがたい思い出をもとに、「みんな気を付けて」と注意喚起をしています。
その日、ダル子さんは、白い下着と肌色のインナー、薄手の白いワンピースを着て出かけました。
すると、店のブラックライトに反応して下着が発光!
本人はもちろん、周囲の人たちも動揺させてしまったのでした…。
謎の状況にうろたえながらも、周囲の視線を遮る壁になろうとした男性陣からは、優しさが感じられますね。
ダル子さんによると、食事中も下着は発光し続け、心が強くなったとのこと。
せめてワンピースの生地がもっと厚ければ、ブラックライトの影響を受けて下着が発光することはなかったでしょう。
まさかの出来事に、多くの人が吹き出しています。
・いやー!シュール!!
・鼻水を吹き出してしまった。
・本人は笑いごとではなかったと思いますが…笑いすぎて腹がちぎれそう!
また、「洗濯用の洗剤に含まれる、『蛍光増白剤(蛍光剤)』が原因かも」という指摘も寄せられていました。
日用品メーカーの花王株式会社がウェブサイト上で公開している『製品Q&A』では、衣服の発光について次のように触れています。
白物衣料の多くには『蛍光増白剤』が使用されており、洗濯を繰り返すと脱落して白さが低下。
白さを補うため、洗剤によっては『蛍光増白剤』が配合されているといいます。
なお、回復方法については、「残念ながら、蛍光増白剤は繊維と強く結びついてしまい、落とすことが困難」とのこと。
無蛍光の洗剤も販売されているので、万が一を考えて、そちらを使うといいのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]