突然、身体が傾いたバスの運転手! 異変に気付いた50代女性、決死のアクション

※写真はイメージ

映画やドラマのような危機的状況は、私たちの日常では滅多にありません。

しかし、もしも直面してしまった時、私たちはとっさに動けるでしょうか。

産経新聞が報じた、『ある女性』の活躍が絶賛されています。

バスの運転手が、意識を失う

2017年10月8日、兵庫県明石市大久保町福田の国道2号を走っていた1台のバス。

バスの乗客は7名で、その中に、53歳の女性がいました。

※写真はイメージ

(次が、私の降りるバス停ね)

女性は、目的地が近付いたため、ドアの近くへ移動したといいます。

運転席のすぐそばで、バスが停車するのを待っていたところ、女性の目の前で異変が起こります。

運転手の身体から力が抜けて、左側へ倒れ込んだのです!

(運転手が意識を失ってる!)

異変にいち早く気付いた女性。バスは、交差点を走行しているところでした。このままでは暴走したバスが、周囲の車を巻き込んで、乗客や歩行者の命まで危険にさらしてしまいます。

ハンドルに飛びついた女性は、バスを止めることだけを考えました。運転手の身体が邪魔をして、操縦は困難を極めます。

※写真はイメージ

女性の目線の先には、停留所。激突を避けるためには、バスを障がい物に当て、少しずつ減速させる必要がありました。

意を決した女性は、停留所そばの縁石に乗り上げ、バスを雨避けに接触させます。衝撃が乗客を襲ったものの、バスは無事に停車。乗客も無事だったのです!

女性が運転席のすぐそばにいて、運転手が意識を失ってから、間をおかずにハンドルを握れたという『幸運』。そして、女性のとっさの機転が、大惨事から人々を救いました。

バスを無事に止めた女性へ、称賛の声が多数寄せられています!

  • 勇気ある女性だ!
  • バスは運転したことがなくて、操縦が大変だっただろうな…。
  • 判断力が凄すぎる。

後に、女性は「ハンドルを握って無我夢中だった」と語っています。

バスの運転手は、意識不明の重体。女性は、腰を打って軽傷でした。

大勢の命を背負って行動するには、大変な勇気が必要です。でも、自分にできることをすれば、結果が変わることもあります。

とっさに判断をして、行動することの大切さを、女性から学びました。


[文・構成/grape編集部]

出典
産経WEST

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