同級生を見下す息子 ショックを受けた母の『鬼の指導』とは?
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ファッションジャンルの1つとして、若者を中心に人気がある『古着』。しかし、中には一度でも誰かが着た服に対して抵抗を覚える人がいるのも事実です。
アメリカ在住のシエラさんの息子さんも、古着に対して抵抗感を抱いていた1人。安い古着を着ている同級生を「貧乏人」などといって、見下すような発言をしたのだそうです。
しかし、古着を着ているからといってその人をバカにしていい理由にはなりません。
ショックを受けたシエラさんは、人を見下すことは自分の息子でも絶対に許せないと考えました。そこで、ある『指導』を行ったのです。
20ドルを持たせて買わせたものは…
息子さんを古着を取り扱う店に連れて行き、20ドルを渡したシアラさん。そして、こう告げます。
「この20ドルで、古着を買いなさい。そして、その服で学校へ通いなさい」
これに対し、息子さんは涙を流し抵抗したといいます。しかし、シアラさんは心を鬼にして決して許そうとはしませんでした。
シアラさんがそこまでする理由は、息子さんに「お金がすべてではない」「人を見た目で判断してはいけない」と心から分かってもらうため。
その思いは、息子さんも実際に古着を着て学校へ通ったことで痛いほど分かったことでしょう。
シアラさんのこの『指導』に対して「素晴らしい方法だ」「手本にしたいぐらいだ」と称賛の声が寄せられる一方で、「そこまで嫌がっているのなら、ほかの方法を探してもよかったのでは…」と、批判的な声も見受けられました。
確かに、シアラさんが息子さんに行った行為は、荒療治と思われても仕方がないかもしれません。しかし、自分の子どもが人を見下すような発言をした時、親であれば「ダメだ」と教える責任があります。
また、シアラさん自身、涙を流す息子さんを前に心を痛めながら行っていたのではないでしょうか。
親として子どものために何ができるのか…改めて、親としてのありかたを考えてみる必要がありそうです。
[文・構成/grape編集部]