「母の日に本当に欲しいものは…」母親たちのリアルな本音に思わず共感 提供:パナソニック株式会社 By - grape編集部 公開:2018-05-11 更新:2019-01-31 一人暮らし動画母の日 Share Post LINE はてな もうすぐ母の日。遠く離れて暮らす母親へ、あなたは今年、どんなものを贈るのでしょうか。 カーネーション、アクセサリー、洋服…。毎年いろいろなギフトを選んでいる人も多いのでは。でも実は、母親が本当に望んでいるのは、『こんなギフト』なのかもしれません。 毎日の中にある、かけがえのない瞬間 新しい家族との初対面 お母さん、生まれたよ! 新しい家族の誕生の瞬間を、動画に収める新米パパとママ。遠く離れて暮らす両親へ、いまという幸せな瞬間を届けます。 野球で活躍する息子の姿 パパ、ママ、ヒット打ったよ! 野球で活躍する弟の雄姿を、夢中になってスマホで撮影する女性。 すると、息子の応援に行けずに残念がっていた両親のもとに、娘が撮った動画が送られてきました。テレビの中に映る、息子の姿に思わず…。 上京する息子からのビデオレター 大きくなって帰ってくるよ。 電車に乗って都会へ旅立つ息子に、いつまでも手を振って見送っていた母。いままで照れくさくて直接伝えられなかった感謝の気持ちを、彼はビデオレターにして実家へ送ります。 自宅のテレビで息子からのメッセージを受け取る家族。いつの間にか大人になっていた息子の姿に、母の目からは涙があふれます。 遠く離れて暮らしていると、顔を合わせて話す時間は減ってくるもの。でも、こんな風に、日々の何気ないシーンを共有することで、家族の想いは距離を越えて繋がることができるのかもしれません。 心あたたまる家族の繋がりを描いたこちらの動画は、パナソニックが公開したもの。 遠く離れて暮らす親子が、スマホで撮った写真や動画を簡単に共有できる『おうちクラウドディーガ』での交流を通して、絆を深める様子が感動的かつリアルに描かれています。 母が本当にほしい『ギフト』は… 今回、パナソニックは親と同居していない『子世代』男女2000人と、子と同居していない『親世代』男女300人を対象に、親子のコミュニケーションに関する調査を実施。30~40代の子世代に対し、母の日に贈るギフトを聞くと…。 1位:お花(47.9%) 2位:ケーキ・お菓子・果物など(28.4%) 3位:服飾雑貨・小物(20.1%) やはり、カーネーションや洋服など定番のギフトを選ぶことが多いようです。では、母親が「本当に欲しい」と思っているギフトはどんなものなのでしょうか。 1位:子や孫と一緒の時間を過ごすこと(23.5%) 2位:お花(18.6%) 3位:子どもや孫の写真・動画(17.6%) 4位:子どもや孫からのメッセージや手紙(14.7%) 上位を占めているのは、子どもや孫に関連するものばかり。遠く離れて暮らす母親にとって本当に嬉しいのは、モノをもらうことではなく「子どもや孫の元気な姿を見ること」なのかもしれません。 一方、子世代も、4人に3人が「離れて暮らす親に孝行したい」と答えていて、2人に1人は「親との時間をもっと作りたい」と願っているそう。 また、離れて暮らす親子に、理想のコミュニケーション頻度を聞いたところ、子・親世代共に、平均で『月に約5回』という回答だったとか。「頻繁には会えなくても、繋がっていたい」という想いは、親子で同じのようですね。 SNSなどでいろいろな人と繋がることができるようになった昨今。一番身近な家族との繋がりもより大事にしたいもの。 大きくなった子どもの姿を見せてあげたい、誕生日のお祝いメッセージ動画を送りたい、海外で挙げた結婚式での花嫁姿を見せたい…。 遠く離れて暮らす両親に直接会いに行くことは難しくても、『おうちクラウドディーガ』という新たなツールが、家族を繋げてくれる1つの助けになるかもしれません。 今年の母の日、遠く離れた両親と、あたたかい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 Creative! 「家族をつなぐ」WEBサイト (※)調査概要(パナソニック調べ) 調査時期:2018年3月2日(金)~3月4日(日) 調査方法:インターネット調査 調査対象:子世代…関東(1都6県)関西(2府4県)在住の30~40代既婚男女2000人/親世代…全国の30~40代の既婚男女を子どもに持つ男女300人 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
もうすぐ母の日。遠く離れて暮らす母親へ、あなたは今年、どんなものを贈るのでしょうか。
カーネーション、アクセサリー、洋服…。毎年いろいろなギフトを選んでいる人も多いのでは。でも実は、母親が本当に望んでいるのは、『こんなギフト』なのかもしれません。
毎日の中にある、かけがえのない瞬間
新しい家族との初対面
お母さん、生まれたよ!
新しい家族の誕生の瞬間を、動画に収める新米パパとママ。遠く離れて暮らす両親へ、いまという幸せな瞬間を届けます。
野球で活躍する息子の姿
パパ、ママ、ヒット打ったよ!
野球で活躍する弟の雄姿を、夢中になってスマホで撮影する女性。
すると、息子の応援に行けずに残念がっていた両親のもとに、娘が撮った動画が送られてきました。テレビの中に映る、息子の姿に思わず…。
上京する息子からのビデオレター
大きくなって帰ってくるよ。
電車に乗って都会へ旅立つ息子に、いつまでも手を振って見送っていた母。いままで照れくさくて直接伝えられなかった感謝の気持ちを、彼はビデオレターにして実家へ送ります。
自宅のテレビで息子からのメッセージを受け取る家族。いつの間にか大人になっていた息子の姿に、母の目からは涙があふれます。
遠く離れて暮らしていると、顔を合わせて話す時間は減ってくるもの。でも、こんな風に、日々の何気ないシーンを共有することで、家族の想いは距離を越えて繋がることができるのかもしれません。
心あたたまる家族の繋がりを描いたこちらの動画は、パナソニックが公開したもの。
遠く離れて暮らす親子が、スマホで撮った写真や動画を簡単に共有できる『おうちクラウドディーガ』での交流を通して、絆を深める様子が感動的かつリアルに描かれています。
母が本当にほしい『ギフト』は…
今回、パナソニックは親と同居していない『子世代』男女2000人と、子と同居していない『親世代』男女300人を対象に、親子のコミュニケーションに関する調査を実施。30~40代の子世代に対し、母の日に贈るギフトを聞くと…。
やはり、カーネーションや洋服など定番のギフトを選ぶことが多いようです。では、母親が「本当に欲しい」と思っているギフトはどんなものなのでしょうか。
上位を占めているのは、子どもや孫に関連するものばかり。遠く離れて暮らす母親にとって本当に嬉しいのは、モノをもらうことではなく「子どもや孫の元気な姿を見ること」なのかもしれません。
一方、子世代も、4人に3人が「離れて暮らす親に孝行したい」と答えていて、2人に1人は「親との時間をもっと作りたい」と願っているそう。
また、離れて暮らす親子に、理想のコミュニケーション頻度を聞いたところ、子・親世代共に、平均で『月に約5回』という回答だったとか。「頻繁には会えなくても、繋がっていたい」という想いは、親子で同じのようですね。
SNSなどでいろいろな人と繋がることができるようになった昨今。一番身近な家族との繋がりもより大事にしたいもの。
大きくなった子どもの姿を見せてあげたい、誕生日のお祝いメッセージ動画を送りたい、海外で挙げた結婚式での花嫁姿を見せたい…。
遠く離れて暮らす両親に直接会いに行くことは難しくても、『おうちクラウドディーガ』という新たなツールが、家族を繋げてくれる1つの助けになるかもしれません。
今年の母の日、遠く離れた両親と、あたたかい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]