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何これ…危険生物たちが可愛すぎる ギャップが激しい『図鑑』が大人気!?

By - grape編集部  公開:  更新:

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毒を持つもの、パワーがあるものなど、世界には危険な生物がたくさん生息しています。身近に生息している危険生物については、自分や家族の身を守るためにも特に知っておきたいもの。

しかし、詳しく知りたくても「写真でじっくり見るのはちょっと怖いなあ…」と感じていた人もいることでしょう。

そんな人にピッタリの、ゆるくて可愛いイラストだけで危険生物を紹介する図鑑が登場しました!

ゆる~いイラストで危険さを伝えます

テレビで活躍している外来種・爬虫類ハンターの加藤英明さんが監修した、『ゆるゆる危険生物図鑑』(学研プラス)が2018年6月29日に発売されました。

未知の生物を求め、世界中のジャングルや砂漠、荒野を駆けめぐってきた加藤さん直伝の『危険回避方法』は、相手を知ること!

本書を読めば、危険生物の生態と安全な付き合いかたが分かるようになっています。

紹介されているのは、動物や植物など60種以上の生物。ゆるゆるな雰囲気の4コマ漫画で、面白く学ぶことができます。

案内役は、体に猛毒を蓄えているヤドクガエルくん!危険生物とのふわっとしたトークに、きっと癒されてしまいますよ。

危険生物の紹介ページは、右が解説、左が4コマ漫画になっています。参考に、シュモクザメとヒグマのページをご覧ください。

シュモクザメ

頭が左右に長くて、ハンマーのようになっているシュモクザメ。

比較的おとなしいのですが、興奮すると人を襲うことも!?

ヒグマ

日本最大の猛獣・ヒグマは、事故が多くて要注意!

特に、ヒグマが子どもを連れている時は危険です。

また、4コマ漫画の後には、このようなしっかりとした解説もあります。

そして、コラムには「危険生物の事件簿」や「危険な外来生物」など、気になる情報が満載。クスッと笑えて気軽に読める『ゆるゆる危険生物図鑑』で、奥深い危険生物のことをもっと知りましょう!

『ゆるゆる危険生物図鑑』
学研プラス 監修 加藤英明

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[文・構成/grape編集部]

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