「泣いた」「すごく分かる」 子供の『イヤイヤ』に、思わず無言になっていると?
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つむママ(tumumama_ikuji)さんは2歳の息子、つむちゃんの育児記録を漫画に描き、Instagram上に投稿しています。
2歳児といえば、イヤイヤ期のまっさかり。ある日の保育園の帰り、つむちゃんがご機嫌ななめになってしまったそうです。
気持ちの切り替え
子供がイヤイヤをしている時は、何をいってもダメな場合もあります。つむママさんはつむちゃんを抱きかかえ、無言で家に帰りました。
帰宅後も無口なママの様子をつむちゃんはうかがっていたそうです。つむママさんはそんな息子を見ても気持ちが切り替えられず、自己嫌悪を感じていました。
しかし、その後「ジュース飲む?」と聞くと、安心したように笑ったつむちゃんの笑顔に救われたといいます。
漫画を読んだ人たちからは、共感の声などが多数寄せられています。
・泣いちゃった。どうしても、しんどい時ってありますよね。
・ダメだと思っても意地を張る気持ちとか、そこを打ち砕くほどの威力がある子供の笑顔とか、よく分かります。
・親はいつまでもプリプリしてるのに、子供のほうが切り替えができて、いつも反省ばかりです。子供ってすごいですよね。
子育てをしていると、子供にイライラしたり、疲れてしまったりする自分を嫌になる時もあるもの。
しかし、そんな親の気持ちを救うのもまた、我が子なのでしょう。
[文・構成/grape編集部]