「泣いた」「すごく分かる」 子供の『イヤイヤ』に、思わず無言になっていると?
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
つむママ(tumumama_ikuji)さんは2歳の息子、つむちゃんの育児記録を漫画に描き、Instagram上に投稿しています。
2歳児といえば、イヤイヤ期のまっさかり。ある日の保育園の帰り、つむちゃんがご機嫌ななめになってしまったそうです。
気持ちの切り替え
子供がイヤイヤをしている時は、何をいってもダメな場合もあります。つむママさんはつむちゃんを抱きかかえ、無言で家に帰りました。
帰宅後も無口なママの様子をつむちゃんはうかがっていたそうです。つむママさんはそんな息子を見ても気持ちが切り替えられず、自己嫌悪を感じていました。
しかし、その後「ジュース飲む?」と聞くと、安心したように笑ったつむちゃんの笑顔に救われたといいます。
漫画を読んだ人たちからは、共感の声などが多数寄せられています。
・泣いちゃった。どうしても、しんどい時ってありますよね。
・ダメだと思っても意地を張る気持ちとか、そこを打ち砕くほどの威力がある子供の笑顔とか、よく分かります。
・親はいつまでもプリプリしてるのに、子供のほうが切り替えができて、いつも反省ばかりです。子供ってすごいですよね。
子育てをしていると、子供にイライラしたり、疲れてしまったりする自分を嫌になる時もあるもの。
しかし、そんな親の気持ちを救うのもまた、我が子なのでしょう。
[文・構成/grape編集部]