ヤマト運輸が残した不在票 配達員からのメッセージが書かれていて?
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
- 出典
- @JINNAI_
新型コロナウイルス感染症が感染拡大を続ける中、感染リスクを抱えながらも業務にあたってくれている宅配業者の配達員。
ヤマト運輸は感染リスクを抑えるため、非対面で荷物を受け取ることができるサービスを開始。ネット上には、ヤマト運輸の新サービスを利用した人たちから、利用報告が寄せられています。
感染拡大を受け、ヤマト運輸が『ある取り組み』を開始! 称賛の声が上がる
陣内(@JINNAI)さんもまた、非対面での荷物受け取りサービスを利用した1人。実際に利用した際の、配達員との心温まるやり取りをTwitterに投稿しました。
ヤマト運輸配達員が残した不在票には…
荷物を届けてもらう際、配達員への差し入れとして、スポーツゼリーとペットボトルのお茶、そしてメモを置いといたという投稿者さん。
その後、差し入れを置いておいた場所には、1通の不在票が残されていました。投稿者さんがその不在票を見てみると…。
ありがとうございます。頂きました。
不在票につづられていたのは、配達員からのお礼のメッセージ。配達員からのメッセージを読んだ投稿者さんは「いつもありがとうございます。ヤマトさんは配達が丁寧なので報われてほしい」と語ります。
2020年4月7日、東京を含む7都府県を対象に緊急事態宣言が発令されたことで、ますます忙しくなることが予想される宅配業者。
宅配業者を含む物流業界は『日本経済の血液』ともいわれ、社会の安定の維持に欠かせない公共性の高いものであることから、事業の継続が求められています。
ヤマト運輸は、緊急事態宣言後も要請の趣旨に基づき事業の継続を発表しており、改めて彼らのおかげで私たちの生活が支えられていることを実感します。
また、社会を支えてくれているのは配達員だけではありません。医療現場のスタッフ、スーパーマーケットやドラッグストアの店員…この状況下でも働き続けてくれる人たち全員に感謝の言葉を送りたいですね。
[文・構成/grape編集部]