2枚の写真がすべてを表す!インスタ映えとTwitter映えの違いとは?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
ツーリング中に道を間違えてしまい… 友人の姿に、20万人が爆笑ある日、数人の友人と一緒にツーリングをした、Xユーザー。 当時の写真を投稿すると、なんと19万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めることになりました。
インスタ映えという言葉があります。
2017年の流行語大賞に選ばれ、雑誌やテレビなどでも頻繁に使われていましたね。
Instagramに投稿することで、「この人オシャレだな」と思わせたり、見栄えがよかったりするものに対して使われます。
一方、Twitter映えという言葉もあります。
インスタ映えとはちょっと意味合いが異なり、自虐的な内容やオチのある投稿で、Twitter上で「バズる」ものに対して使われます。
この2つの用語は比較されることが多いのですが、これらの違いについて、しばたたかひろ(@iine_piroshiki)さんがTwitter上で投稿した内容に、「分かりやすい!」と思わず納得してしまいました。
その秀逸な投稿がこちら。
言葉でつらつらと説明するよりも一目瞭然です。
「ちょっとカフェで休憩」という投稿に使われそうな上のインスタ映え写真。
「おしゃれカフェだと思わせつつ実はトイレでしたー」というオチのある下のTwitter映え写真。
まったく同じ場所で撮った寄りと引きの写真2枚だけでこれを表現しきるとはすごい、と思わず関心してしまった投稿でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]