三宅正晃のプロフィール

和菓子職人

三宅正晃

プロフィール

栃木県真岡市にある『御菓子司紅谷三宅』の2代目店主を務める、動物をかたどった練切を得意とする和菓子職人。1級菓子製造技能士(和菓子)、製菓衛生師。
平成27年度日本菓子協会最優秀技術会長賞、第6回全国菓子研究団体連合会上生菓子部門グランプリ、平成27年全日本和菓子品評会最高技術賞、2017年いちごグルメコンテスト優勝など受賞歴多数。

三宅正晃の記事一覧

水にもぐるアヒルを見た職人「和菓子にしよう」 完成したものが?「最高」「コレはかわいい」

By - grape編集部

白あんをベースにした『練り切りあん』を使って、季節の草花や果物、干支などを表現する上生菓子の『練り切り』。 職人の繊細な技術とアイディアセンスが光る一品は、多くの人を楽しませてくれますよね。 池のアヒルを『練り切り』にす…

和菓子職人が表現した『織姫』 7月7日に作ったのは…「日本に生まれてよかった」

By - grape編集部

2025年7月7日は、七夕でした。 織姫と彦星が天の川を渡り、1年に一度だけ出会えるという、ロマンティックな夜として知られていますよね。 同日、そんな七夕にちなんだ1枚を公開したのは、栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅…

「蚊を1匹も倒せない」のに大人気 『蚊取りブタ』に「今年も買いに行く」「夏の風物詩」

By - grape編集部

「蚊を1匹も倒せない蚊遣り豚、はじまりました」 2025年7月6日、Xにそんな言葉とともに投稿された1枚が話題です。 『蚊遣り豚(かやりぶた)』とは、ブタの形をした陶器で、口の部分に蚊取り線香を入れて焚くことができます。…

職人「アヒルの水浴び」 つくったものが…「すごすぎる」「こんなの食べられないよ」

By - grape編集部

蒸し暑い日々が続いている、2025年7月上旬現在。 見ているだけでも涼しく、そして癒されるような写真が、Xで反響を呼びました。 話題の1枚を公開したのは、栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃…

「一瞬、ブタかと思ったら…」 和菓子でできた『海の生物』に「勿体なくて食べられません」

By - grape編集部

毎年6月8日は、『世界海洋デー』。 2008年12月5日の国連総会にて制定され、海と人とのつながりや海の大切さ、海を守る方法などについて考える日として知られています。 そんな特別な日にちなんだ、ある和菓子に、X上で注目が…

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