まさかデザートになるなんて… 『余りもの』を活用してできあがったのは?
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撮影:エニママ

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暑い日は『ざる』、寒い日は『かけ』、サッと作りやすいそばですが、麺が中途半端に余ってしまうことがよくあります。
子供が「いっぱい食べる!」と言ったから多めにゆでたのに、約1食分近く残ってしまうことも…。
そんな余ったそばを、おいしく食べ切る方法を調べてみると、なんと団子にリメイクするレシピを発見したのです。
そばが団子のようにまとまるか半信半疑でしたが、作ってみると子供からも大絶賛の一品に仕上がりました。
余ったそばを団子にリメイクする方法
そばを団子にする方法は簡単です。まず余ったそばをビニール袋に入れ、上から潰しながら練り込みます。
そば以外の材料が必要なく、すぐに作れるのが嬉しいポイントです。
撮影:エニママ
水分が多いとまとまりづらいので、少し時間がたち水分が少なくなった『余り物のそば』はこのレシピにピッタリ!
子供と一緒に作ったので、大小さまざまなそば団子ができました。
撮影:エニママ
そば団子、どう食べる?
筆者はまず、汁物の具として加えてみました。そば団子をけんちん汁や味噌汁に入れて数分煮たら完成です。
撮影:エニママ
「何これ!?」とテンションの上がった子供からは、おかわりをリクエストされました。
食べ応えもプラスされて、忙しい時にはこれ1つで済ませられそうです。
撮影:エニママ
主食として食べるイメージが強いそばですが、そば団子にすることでスイーツにもなります。
まず、ツルッとした食感にするため、団子にした後にサッとゆでてください。団子が浮いてきたらすくい上げましょう。
撮影:エニママ
みたらしのタレやきなこをかけてみたところ、そばの風味が意外にもよく合います!
撮影:エニママ
子供も大喜びで、満足度の高いスイーツになりました。
撮影:エニママ
思った以上に使い道が多いそば団子。
今まで余ったそばは、お腹がいっぱいでも無理をして食べていましたが、そば団子のおかげで最後までおいしく活用できそうです。
そばの量は中途半端でも問題なく作れるので、そばが余ったら試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]