「今までの苦労は…」 裾上げがきれいに決まる便利な縫い方
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トップクラスで簡単な裾上げテク 「できそう」「これ知っていれば…」Instagramでライフハックを投稿している、うず(uz_miel_ikuji)さんは『誰でもカンタンにできる裾上げ方法』を公開。特別な道具もスキルも必要なしで簡単に裾上げができる方法に、2万件を超える『いいね』が集まりました。

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服の裾上げは、途中でほどけないようにしっかり縫うことが多いですよね。
しかし、縫い上げた部分の糸が目立ったり、再び長さを出すためにほどく時に手間がかかったりするのが悩みの1つ。
そんな悩みを解決する、『糸がすーっと消える魔法の裾上げ』の方法を紹介します。
糸が消える『魔法の裾上げ』
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
子供の成長を見越して大きめの服を買い、裾上げすることは珍しくありません。大人も買った服の長さを裾上げで調節しますよね。ただ、目立つ縫い目やほどく時の手間は困りもの。
そこで試してほしいのが、『ラクして楽しむ暮らしのアイディア』を多数発信している、なちゃ(nacha_rakurashi)さんおすすめの方法です。
なんと、しっかり縫って裾上げしても、糸がすーっと消える魔法のような縫い方なのだそう。一体、どんな縫い方なのでしょうか。早速、その方法を見てみましょう。
1.裾や袖口などを折り込む
最初に、裾上げしたい裾や袖口などを折り込みます。仕上げたい長さに合わせて折り込んでみてください。
折り込んだ後はアイロンや指で折り目をしっかり押さえておくと、次の工程で縫いやすくなりますよ。
2.針を内側から刺す
裾上げ部分に針を刺します。外側からではなく、裾や袖の内側から針を刺し、外側へ出すようにしましょう。
内側から刺すことで、表側に縫い始めの結び目が出なくなります。仕上がりがすっきりして見えるのはこのひと手間のおかげです。
3.糸のすぐ下に針を刺す
外側に出た糸のすぐ下に針を刺します。
内側を通してから、1㎝ほど先に針を出しましょう。
4.糸を針にかける
出した針先の糸をかけます。
そのまま針を引き抜きましょう。
5.輪っかの中からすぐ下に刺す
4で輪っかができている状態です。この輪っかの中から針をすぐ下に刺し入れます。
輪っかを崩さないよう、指で軽く押さえながら針を刺すとスムーズに進められます。
6.1~5を繰り返す
1~5を繰り返し、裾上げしたい部分を仕上げていきましょう。
同じ動作の繰り返しなので、2〜3周すると手が慣れてきて、リズムよく縫い進められるようになりますよ。
7.針を刺さずに輪っかから糸を抜く
裾上げ部分を全部縫ったら、最後の1針は服に刺さないままにして、輪っかから糸を引き抜きます。
このひと手間が「ほどきやすさ」の秘訣です。最後だけ刺さずに引き抜くことで、糸が連鎖してするっと外れる仕組みになっています。
8.完成
すると、糸がするすると消えていくように見えます。これなら裾上げした部分で糸が目立たず、きれいに着こなせますね。裏はしっかり縫い目が見えるため、きちんと裾上げできていることが分かります。
表から見ると縫い目がほぼわからない仕上がりになるのが、この縫い方の大きな特徴です。色の薄い服や、縫い目が目立ちやすいデニム素材にも重宝しそうですね。
裾上げをほどく時も便利
子供が成長して元の長さに戻したい時には、糸の一部を切り、すーっと糸を引き抜いてみてください。
引っかかることなくきれいに抜けるため、何度もハサミを入れたり、引っ張ったりしなくても大丈夫です。服が傷む心配もありませんね。
通常のまつり縫いや並縫いでほどく場合、糸が短く切れてしまったり生地を引っ張りすぎたりして、布が傷みやすいもの。この縫い方なら、そういったトラブルが起きにくいのは助かります。
今までの縫い方と違うと、慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、一度覚えたら一生使えるおすすめ技です。これから裾上げをする時には、なちゃさんおすすめの縫い方を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]