「早く知りたかった」「便利すぎる」 使い終わったシャンプーボトルの再利用テク
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※写真はイメージ

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『シャンプーボトル』にはさまざまな種類があり、見た目がおしゃれな物もあります。
中身が終わった後も何かに使いたいと思っていても、別の使い方が見つからず結局捨ててしまっていませんか。
そのような時にぴったりの『使い終わったシャンプーボトルの再利用術』をインターネットで見つけたので、実際に試してみました。
おしゃれなシャンプーボトルが芳香剤に変身
おしゃれなシャンプーボトルは、部屋に飾っても違和感なくなじみます。中身を変えて、芳香剤として使ってみましょう。
材料
・シャンプーボトル
・保冷剤
・好きなアロマオイル
・はさみ
・割りばしなどの混ぜるもの
シャンプーボトルはよく洗って、乾燥させてから使いましょう。保冷剤の端を1カ所切り、中身をシャンプーボトルへ入れます。
保冷材を入れたボトルの中にアロマオイルを数滴垂らしましょう。垂らす量で香りの濃さを調整してください。
アロマオイルを入れたら、割り箸などで保冷剤の中身を混ぜ合わせましょう。
作った芳香剤をリビングや玄関、トイレなどの好きな場所へ置けば完成です。
保冷剤が乾燥してしまったら、少し水分を足せばゲル状に戻ります。
シャンプーボトルの汚れを取る方法
シャンプーボトルは中身を詰め替えて長く使う、という人はボトルを清潔に保つ掃除方法を知っておきましょう。
シャンプーボトルは使っているうちに、表面が水アカやせっけんカスで汚れてきます。汚れごとの特徴を知って、それぞれに合った方法で掃除をしましょう。
白い汚れ
白い汚れは、水道水に含まれるカルキが汚れの原因です。お風呂用の中性洗剤を使ってスポンジでこすれば落とせます。
水アカ
水アカの原因は、水道水に含まれるミネラルです。
200㎖の水にクエン酸小さじ1を溶かします。その水にボトルを2時間ほど漬け置きしてから、スポンジでやさしくこすりましょう。
ピンク汚れ
ピンク汚れは赤カビと思われがちですが、カビではなく『ロドトルラ』という酵母菌の一種です。重曹小さじ1を100㎖の水で溶き、一晩漬け置きしてからスポンジでやさしくこすります。
シャンプーボトルを長く使ったり、アレンジしたりする方法を紹介しました。
芳香剤にするアレンジは、手軽に作れる上に好みの香りを選べるので、楽しみながら作れるでしょう。
シャンプーボトルを長く使って、楽しくエコに貢献してみましょう。
[文・構成/grape編集部]