形状安定シャツは脱水『15秒』でシワが全然違う アオキ推奨の干し方も
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

ダイソーの『洗濯ネット』に棒を通すと… 思わぬ活用法に「その手があったか」洗濯のたびに「洗濯ネットはどこ?」「このサイズじゃなくて…」とあちこち探していませんか。サイズ違いのネットがバラバラになると、取り出すのも面倒ですよね。本記事では、突っ張り棒を使った洗濯ネット収納術を紹介します。

雨で濡れた服、乾かせば大丈夫と思ってない? 洗濯研究家が教える「正解の対処法」洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として、毎日の洗濯に向き合っています。 先日、grape編集部からこんな相談がありました。 「突然のゲリラ豪雨で服がびしょ濡れになりました。雨水だから乾かせば大丈夫ですよ...
- 出典
- アオキ






仕事で毎日のように着るシャツは、清潔でぱりっとシワのない状態にしておく必要があります。
しかし、毎日の洗濯に加えてアイロンがけまでするのは面倒。そこで便利なのが、アイロンがけの手間を軽減できる『形状安定シャツ』です。
洗って干すだけできれいな形に整うため、「日々の生活に欠かせない」と感じている人も多いのではないでしょうか。
一方で、「形状安定シャツのはずが、意外とシワが気になってしまう…」と悩んでいる人もいるよう。
形状安定シャツをシワなしできれいに洗濯するためのコツを、紳士服でおなじみの株式会社AOKIホールディングス(以下、アオキ)のウェブサイトから紹介します。
シワを作らないためのコツは『脱水』にあり
形状安定シャツであっても、洗濯後にシワがあれば、結局はアイロンがけをしなくてはいけません。
アオキによると、シワを作らないためのお手入れのコツは『脱水』にあるようです。
アオキは、軽めの脱水の具体的な数値を『15秒』と伝えています。水に濡れてビショビショになった状態から、最低限の水のみを取り除いた状態といえるでしょう。
通常の洗濯コースでは1〜3分ほど脱水するケースが多いため、15秒というのはかなり短い印象を受けるかもしれません。この「あえて濡れたまま干す」工程こそが、シワを防ぐ肝心なポイントだそうです。
脱水後の干し方にも注意が必要
また脱水後は、素早く取り出してハンガーにかけ、風通しのよい場所で陰干ししてください。洗濯槽の中で長時間放置すると、やはりシワが付く原因になります。
放置する時間が長くなるほどシワが定着しやすくなるため、洗濯が終わったタイミングですぐにハンガーにかける習慣をつけておくとよいでしょう。
この時、できるだけていねいに形を整えておくのがおすすめです。アイロンなしでもきれいに仕上がります。
襟や袖口など、シワが目立ちやすい部分は指で軽く引っ張って整えておくと、乾いた後の仕上がりに差が出やすいですよ。
形状安定シャツの特徴とは?
※写真はイメージ
形状安定シャツとは、通常のシャツにさまざまな加工を施すことで、シワを付きにくくしたもののこと。ノーアイロンシャツとも呼ばれています。
加工方法や素材によってもシワの付きにくさには違いがあり、お手入れを楽にしたいなら、できるだけ性能のよいものを選んでください。
加工を長持ちさせるために避けたいこと
形状安定シャツの加工を長持ちさせるためには、高温でのアイロン掛けは避けましょう。
クリーニングに出すと、仕上げの高温アイロンがけによって加工が傷んでしまう可能性も。基本的には自宅でのお手入れがおすすめです。
また洗濯時には、シャツのボタンを留めてネットに入れておきましょう。摩擦ダメージから生地を守り、シワ防止加工の劣化を防ぐ効果が期待できます。
ボタンを留めずに洗うと、洗濯槽内でほかの衣類と絡まりやすくなり、その分だけシワも付きやすくなるものです。少し手間に感じても、ネットに入れる一手間が仕上がりの差につながります。
形状安定シャツのお手入れ方法について、「これまで間違えていた…」という人も多いのではないでしょうか。脱水時間を最小限にして水の重みを利用するだけで、格段に美しく仕上がります。
アオキがおすすめする『15秒脱水』で、手間なくシワのないきれいなシャツを目指してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]