使用後のキッチン用手袋、どうしてる? メーカーに聞いた「お手入れのコツ」
公開: 更新:

画像提供:ショーワグローブ株式会社
デジタル・コンテンツ・パブリッシング
株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。
『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。
ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。

排水口ネットを『泡立てて』洗ってみたら? シンクの黒いぬめりが消える掃除テク【活用法4選】排水口ネットを泡立てて蛇口の溝まで磨くワザから、マグネットで落とす冷水筒の茶渋、歯ブラシで作る取っ手つきスポンジ、割り箸のスポンジまで。手が届かない細い所や深い所に届かせる、身近な道具を使った掃除の活用法をまとめました。

レンジフード、掃除する目安は? ニオイが気になる時のお手入れ方法本記事では、レンジフードのフィルターを掃除する頻度や交換の目安について、一般家庭用レンジフードで国内トップシェアを誇る、富士工業株式会社(FUJIOH)(以下、FUJIOH)に聞きました。
- 協力
- ショーワグローブ株式会社






料理や洗い物の時に『キッチン用手袋』を使う人もいるでしょう。
洗剤やお湯から手を守る手荒れ防止のほか、油汚れ・生ゴミ・ニオイ対策など用途もさまざまで、あると便利ですね。
では、キッチン用手袋はどのようにお手入れするのがよいのでしょうか。また、そもそもいつまで使えるものでしょうか。
大手手袋メーカーのショーワグローブ株式会社(以下、ショーワグローブ)に取材しました。
キッチン用手袋のお手入れは大事!
キッチン用手袋を使い終わったら、外して脇に放置という人が多いかもしれません。
「普段からどのようなお手入れをすべきか」とショーワグローブにうかがったところ、以下の回答がありました。
汚れがついたまま放置すると、劣化を早める原因となります。
日々のケアとしては、ご使用後に表面の汚れをよく洗い流してください。洗剤を使用する場合は、中性洗剤が適しています。
また、製品をより長く、清潔にお使いいただくために、以下のお手入れを定期的に行うことをおすすめしています。
以下、具体的なお手入れ方法です。
・内側も洗う
外側だけでなく、手袋を裏返して内側の汚れも洗い流してください。
・陰干しで乾燥
裏返しの状態のまま、直射日光を避けて陰干し(自然乾燥)してください。
画像提供:ショーワグローブ株式会社
キッチン用手袋の買い替え時は?
キッチン用手袋の取り換え時というのが難しいかもしれません。そもそもいつまで使えるものなのでしょうか。
ショーワグローブによれば、「使用頻度や保管状況、洗剤の種類などによって条件が異なるため、期間ではなく、見た目や使用感の変化を交換のタイミングの参考にしてください」とのこと。
以下のような状態が見られたら、新しいものに取り替える目安です。
・質感の変化:手袋が硬くなってきた、または表面がベタベタする。
・汚れ・ニオイ:変色している、または内側のニオイが取れなくなってきた。
・劣化・破損:小さな穴が開き、中に水が入ってくる(浸水する)ようになった、あるいは裏毛が剥がれてきた。
キッチン用手袋は『サイズ選び』と『着用の習慣化』が鍵!
ショーワグローブからは、『キッチン用手袋』のサイズ選びについてのアドバイスもいただきました。
まずは、自分の手に合ったサイズを選んでください。作業しやすく、手も疲れにくくなります。サイズ選びの際には中指の長さを目安にします。
多くの商品のパッケージ裏面には、その場で手をかざしてサイズが測れる『実寸大メジャー』が印刷されています。
こちらを参考に、みなさんのジャストサイズを探してみてください。
また、手荒れ対策には『ビフォーケア(予防)』が大切です。
その原因となる水や洗剤の刺激から手を守ることを心がけ、『手荒れをしてから』ではなく、『する前』からの手袋習慣をおすすめします。
手荒れ対策に役立つキッチン用手袋ですが、使ったらそのままというのはおすすめできません。
長く使えるように、こまめにお手入れするのを忘れないようにしてください。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]