志村動物園のパンくんの相棒、ブルドックの『ジェームズ』が天国に旅立つ 哀悼の声
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※画像はイメージです

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
2016年3月8日。日本テレビ『志村動物園』でチンパンジーのパンくんと一緒に人気者になった、ブルドッグの『ジェームズ』が天国へと旅立ちました。
熊本県阿蘇市にある動物園・阿蘇カドリー・ドミニオンに住んでいたジェームズ。ここ数年ショーは二代目ジェームズに任せ、余生をのんびり過ごしていたそうです。
この訃報に多くの方が哀悼のコメントを寄せました。
ジェームズがどれほど人気者で、多くの方の心に残っているかがわかります。
哀悼の写真展開催
たくさんの方からの追悼の気持ちを受け、阿蘇カドリー・ドミニオンは『初代ジェームズ写真展』の開催を決定しました。日程はまだ調整中とのこと。
また、写真展の会場に展示する『初代ジェームズありがとうメッセージ』を3月21日まで募集しています。
パンくんとの名コンビがもう見られないと思うと、とても寂しい気分になります。私たちを楽しませてくれて、本当にありがとう!ゆっくり休んでね。