「次の一発が上がったら」 広島県呉市の『花火大会ポスター』が切ない
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
広島県の南西部に位置する、呉市(くれし)。瀬戸内海に面しており、多くの船舶が泊まる港や生い茂る森林、風情ある温泉などが魅力です。
『呉の夏の風物詩』といわれて長年親しまれている『海上花火大会』には、美しい花火とライトアップされた海上自衛隊の船を見に、毎年10万人以上が集まります。
広島県呉市の『花火大会ポスター』が素敵!
2017年7月29日に開催された、第68回目となる呉の夏まつり『海上花火大会』。
海上から打ち上げられたおよそ4000発の花火に、多くの人から感嘆の声が上がりました。
そんな『海上花火大会』のために制作されたポスターに「素敵!」という声が集まっています。
恋愛や家族愛など、さまざまな関係性を描きだした5枚のポスター。
淡い色合いのイラスト、シンプルな文章から、それぞれの人間関係や感情が伝わってきます。
ちなみに、呉市公式Twitterが「どのポスターが1番好き?」というアンケートを行ったところ、1位は『次の一発が上がったら手を握ろう』だったそうです。
どのポスターも、胸が温かくなると同時に懐かしさを感じますね。このポスターを見て、「久々に、花火大会に行ってみようかな」と思った人も多いのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]