若い頃のデヴィ夫人が超美人… 当時の写真をチェック
公開: 更新:


森昌子の現在に、黒柳徹子がドン引き!? 引退を惜しむ声 森昌子(もりまさこ)さんは、日本を代表する女性歌手の一人で、女優としても活躍しています。60歳となった森昌子さんは2019年3月に、2019年末で芸能生活から引退することを発表。そんな森昌子さんのこれまでの活躍や、ネット上で話題となった黒柳徹子さんとの共演について詳しく見ていきましょう。

高橋尚子は結婚しているのか気になる 結婚相手となる彼氏はいる?日本の元陸上競技の選手で、2000年のシドニー五輪女子マラソンでは金メダルを獲得した高橋尚子(たかはし・なおこ)さん。 現役引退後はスポーツキャスターや解説者などで活躍し、『Qちゃん』の愛称で多くの人から親しまれています...
『デヴィ夫人』の愛称で親しまれている、タレントのデヴィ・スカルノさん。
その気品あふれるオーラと歯に衣着せぬトークで、数々のテレビ番組に出演しています。
本記事では、そんなデヴィ夫人の若い頃や現在の活躍について紹介します!
デヴィ夫人の若い頃に「美しすぎる…」 昔の写真は?
デヴィ夫人は、1940年に東京府東京市麻布区霞町(現:東京都港区西麻布)で生まれました。
決して裕福な暮らしではなく、デヴィ夫人は高校生になると、家族を食べさせるために保険会社や喫茶店で働いていたのだそう。
その後、デヴィ夫人は海外のお金持ちが集う高級クラブに勤務し、
そんなデヴィ夫人に転機が訪れたのは、1959年のこと。インドネシアのスカルノ大統領にひと目惚れされ、プロポーズをされたそうです。
その頃の写真がこちら!
デヴィ夫人(写真左) 1959年
この世のものとは思えない美しさですね…。
デヴィ夫人はその後インドネシアに移住し、幸せな暮らしを送っていましたが、1965年に怒った軍事クーデターで、スカルノ大統領は失脚。
デヴィ夫人は自らの身を守るために日本へと渡り、1967年には日本で娘を出産しましたが、その後スカルノ大統領と会うことはできず、1970年に死別してしまいました。
デヴィ夫人 1965年
デヴィ夫人 1965年
デヴィ夫人はその後、日本で芸能活動をスタート。当時の写真を見れば、『社交界の華』と呼ばれていたことも納得ですね。
デヴィ夫人(写真上) 1971年
デヴィ夫人は2025年現在も、芸能界で活躍しています。
デヴィ夫人の現在は?
デヴィ夫人はInstagram(以下、インスタ)を開設しており、プライベートな写真や仕事のオフショットなどを投稿しています。
2022年6月12日に更新したインスタでは、親しい友人と食事を楽しんだことを報告していました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
愛犬とのツーショット写真も絵になりますね!
デヴィ夫人は、2022年4月3日に国立代々木競技場第一体育館で開催された『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~』に登場。
K-1史上最高年齢の『スペシャルラウンドガール』ならぬ『スペシャルラウンドセレブ』を務め、「元気すぎる!」と話題になりました。
また、デヴィ夫人はYouTubeチャンネル『デヴィ夫人- Lady. Dewi Channel』を開設しており、楽しくてためになる動画を発信しています。
デヴィ夫人の結婚観が「深い」と話題に
バラエティ番組では、身体を張る企画にも果敢に挑戦している、デヴィ夫人。
中でも、バラエティ番組『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、タレントの出川哲朗さんとのコンビが人気を集めています。
2022年9月4日、同番組で『デヴィ女子会』という企画が放送され、モデルの堀田茜さんがデヴィ夫人に、結婚観にまつわる質問をしました。
さまざまなことを経験してきたデヴィ夫人ならではの回答に、ネットでは多くの人が感銘を受けるなど、たちまち話題に。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
「年収200万と200億なら、どっちと結婚する?」 デヴィ夫人の回答に「深い」「説得力がすごい」
年齢を感じさせないパワフルさを見せる、デヴィ夫人。これからの活躍からも目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]