庵野秀明の若い頃の活躍が知りたい！ 昔の写真を見てみると…
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庵野秀明が『あるもの』にデレデレ 妻・モヨコも「嬉しそう」２０２３年５月２２日、映画監督の庵野秀明さんが６３歳の誕生日を迎えました。庵野さんといえば、『新世紀エヴァンゲリオン』や、２０２３年３月１８日に公開された映画『シン・仮面ライダー』など、数々の作品を輩出してきたクリエイター。そんな庵野さんは、『誕生日プレゼント』にご満悦なようで…。
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『新世紀エヴァンゲリオン』や『ふしぎの海のナディア』などのアニメーションを手がけたことで知られる庵野秀明（あんの・ひであき）さん。
日本を代表するアニメーター・映画監督として、大勢に支持されています。
そんな庵野秀明さんの若い頃についてご紹介します！
庵野秀明の若い頃は？
庵野秀明さんは１９６０年に山口県宇部市で生まれました。
幼い頃から絵を描くことが好きで、漫画やアニメ作品などの魅力にハマっていたのだそう。
学生時代は、自主映画の制作に熱中。その経験を活かして、１９８２年から放送されたテレビアニメ『超時空要塞マクロス』の制作に携わっています。
その後も数々の作品で経験を積み、１９８８年にオリジナルビデオ作品『トップをねらえ！』で初監督を務めました。
１９９０年にはテレビアニメ『ふしぎの海のナディア』の総監督を務め、知名度を上げています。
そして、１９９５年にテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の監督を務め、多くのアニメファンをとりこに。
１９９７年に公開された『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』、『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Air/まごころを、君に』でも総監督を務め、映画を大ヒットへと導きました。
庵野秀明 1997年
庵野秀明の現在は？
庵野秀明さんは、２０２２年５月に公開された映画『シン・ウルトラマン』の企画・脚本を担当しました。
映画『シン・ウルトラマン』予告
２０２３年には監督を務める映画『シン・仮面ライダー』の公開が予定されています。
『シン・仮面ライダー』特報
２０２２年４月に、芸術文化の分野で功績を残したことが評価され、『紫綬褒章』を受章した庵野秀明さん。
これからもその優れた技術と感性で世界中のファンを魅了してほしいと思います！
[文・構成／grape編集部]