酷いニュースを見ると犯人を捕まえる想像をした少女 ある日、チャイムがなって?
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同じシールを父にねだった5歳娘 帰宅後の行動が…「天使」「尊すぎる」同じシールを欲しがった5歳の娘。その理由は、父である、ゆーぱぱ(@too6mi)さんへのプレゼントでした。Xで多くの人の心を癒やしたエッセイ漫画を紹介します。

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- 出典
- gobohuku
誰しも、強い正義のヒーローに憧れる時期があるでしょう。
ごぼふく(gobohuku)さんは、娘たちがテレビで流れる誘拐事件のニュースに憤る姿を見て、自分の子供時代を思い出したそうです。
少女だった頃のごぼふくさんは、「いつも戦士だった」といいます。
悪者をやっつける、強い女の子になりたかった、ごぼふくさん。
毎日、テレビで事件のニュースを見るたびにイメージトレーニングを行い、心の中で犯人を確保していました。
しかし、想像上は強い戦士でも、突然の来訪者にはもじもじしてしまう、シャイな女の子だったそうです!
投稿には、かつての『戦士』たちから共感の声などが相次ぎました。
・分かりますー!将来の夢は『セーラー戦士』でした。まだなれていないけど、諦めてもないです!
・うちの息子がまさに妄想戦士です。今朝もニュース見て容疑者をボコボコにしていました。みんな通る道ですね。
・私も少女時代は頭の中で最強でした。退治するイメトレは大事ですよね。
・私も古の戦士でした…!「ダメならち〇ち〇蹴る」は、大人になった今も心に唱えています。
母親になったごぼふくさんは、娘たちが『戦士の顔』をしているのを見て、「自分もそうだったな」とほほ笑ましく思ったのでしょう。
成長し大人になっても正義感や勇気を持ち続けるのは、素敵なこと。心の中の『小さな戦士』を忘れてはいけませんね。
[文・構成/grape編集部]