酷いニュースを見ると犯人を捕まえる想像をした少女 ある日、チャイムがなって?
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

『ピーマン』と書いたつもりが… 幼稚園で見かけた植木鉢に、14万『いいね』「幼稚園にある鉢植えからしか得られない栄養がある」とつづるとともに、自身が撮影した写真をXで公開したのは、2児の母親である、ぽん(@cotonapon)さん。ある日、子供たちが通っている幼稚園で、1つのピーマンの植木鉢が目に留まったそうで…。
- 出典
- gobohuku
誰しも、強い正義のヒーローに憧れる時期があるでしょう。
ごぼふく(gobohuku)さんは、娘たちがテレビで流れる誘拐事件のニュースに憤る姿を見て、自分の子供時代を思い出したそうです。
少女だった頃のごぼふくさんは、「いつも戦士だった」といいます。
悪者をやっつける、強い女の子になりたかった、ごぼふくさん。
毎日、テレビで事件のニュースを見るたびにイメージトレーニングを行い、心の中で犯人を確保していました。
しかし、想像上は強い戦士でも、突然の来訪者にはもじもじしてしまう、シャイな女の子だったそうです!
投稿には、かつての『戦士』たちから共感の声などが相次ぎました。
・分かりますー!将来の夢は『セーラー戦士』でした。まだなれていないけど、諦めてもないです!
・うちの息子がまさに妄想戦士です。今朝もニュース見て容疑者をボコボコにしていました。みんな通る道ですね。
・私も少女時代は頭の中で最強でした。退治するイメトレは大事ですよね。
・私も古の戦士でした…!「ダメならち〇ち〇蹴る」は、大人になった今も心に唱えています。
母親になったごぼふくさんは、娘たちが『戦士の顔』をしているのを見て、「自分もそうだったな」とほほ笑ましく思ったのでしょう。
成長し大人になっても正義感や勇気を持ち続けるのは、素敵なこと。心の中の『小さな戦士』を忘れてはいけませんね。
[文・構成/grape編集部]