「くそー、笑ってしまった」「100点」 アメリカ人の『Sushi』がこちら!
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- @girlmeetsNG
あなたは、『お寿司のネタ』と聞いてどんなものを思い浮かべますか。
多くの人が、マグロやエビ、イカといった魚介類を想像するのではないでしょうか。
海外で暮らしている、山口慶明(@girlmeetsNG)さんは、日本で広く浸透している考え方を覆される経験をしたといい、X(Twitter)にエピソードを投稿しました。
アメリカ人が作った『寿司』が?
ある日、アメリカ人の家に集まり「みんなで寿司を握ろう!」と、『寿司パーティー』の企画をしたという、山口さん。
それぞれ食べたい魚介をのせて、好みの寿司を作ると思いきや…1人のアメリカ人の少年が作った寿司を見て、衝撃を受けました。
「創造性あふれる『Sushi』を見てほしい」というコメントとともに投稿された1枚を、ご覧ください!
シャリの上にのっていたのは、なんと…魚の形をしたスナック!
山口さんによると、この寿司に使われていたネタは『Gold Fish(ゴールドフィッシュ)』というチーズ風味のスナックで、アメリカでは超人気の商品なのだとか。
シャリの上にスナック菓子がのっているという、異様な光景にじわじわと笑いがこみ上げますね。
きっと少年は、「魚の形だからOK!」という独自のルールで、『ゴールドフィッシュ』をのせたのでしょう…。
実際に食べた山口さんいわく、「職人の腕は最高だったのですが、ネタの鮮度がイマイチでちょっとパサつきが気になりましたね」とのこと。
日本人の頭では思い付かない『独創的なSushi』には、「この発想はなかった」「天才だわ」といった、多くの反響が寄せられました!
・シャリが大きいので『Gold Fish』を2個ぐらいのせられそう。
・紛れもない『Sushi』。ワサビはつけたほうがおいしいのかな?
・概念は合っているのよ、概念は。
・くそー、笑ってしまった。100点!
日本では当たり前だと思っていた常識も、海外に行くと覆されることはよくあるもの。
アメリカ人の斬新な発想により、寿司の概念がアップデートされた瞬間でした!
[文・構成/grape編集部]