lifestyle

湿気ったポテトチップスをパリパリに戻す裏技に 「見事!」「復活した」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

家呑みやホームパーティーに欠かせないポテトチップス(以下、ポテチ)。いろいろな味があり、お酒のおつまみにはぴったりですよね。サイズも一人で食べきれる容量のものから、150gを越えるビッグサイズまで。

しかし、いざ大容量のポテチを買ってしまうと、食べきれず途中で残してしまうこともありますよね。その結果、湿気てしまい「もったいない!」と思いながらも泣く泣く廃棄してしまった人も多いはず。

特に、湿度が高い季節では、数時間置いただけでシナっとした食感になってしまいます。

なんとか湿気てしまったポテチを、復活できないのか。その方法探してみた結果、実はあることをするだけでパリパリに戻す超簡単な復活法あったのです!

袋を開けたまま放置するだけ!? シナシナポテチをパリパリに戻す方法!

ということで、シナシナに湿気てしまったポテチを、パリパリに戻す方法を実践してみました!

まずは湿気てしまったポテチを用意。開封から5時間でシナっとした食感になってしまっています。

本来なら、ここで廃棄してしまう人も多いはず。しかしこの価格高騰の時代、それはもったいなさすぎますよね。

そこで、このポテチを開封したまま冷蔵庫に入れて一晩放置! そう、これがポテチを復活させる方法です。

そして一晩入れておいたポテチをいざ、食べてみると…「パリパリ」っという音が! 見事に復活していました。

なぜ冷蔵庫に一晩入れただけで、あんなにもシナシナだったポテチが、パリパリに戻るのか。調べてみると、冷蔵庫内の湿度がカギでした。

冷蔵庫の中は温度が低いので、部屋の中よりも乾燥しています。その中に湿気たポテチを入れることで、ポテチに吸収された水分が外に抜けパリパリに戻るという原理です。

たったこれだけで捨てずに済むなら、ぜひ試してみたいですよね。

家呑みパーティーなどでビッグサイズのポテチが残ってしまったら、夜のうちに冷蔵庫に入れておきましょう。翌日にはパリパリ食感のポテチがまた味わえますよ。


[文・構成/grape編集部]

団子と餅の違いは?材料の違いや使い分けのコツを解説

団子と餅の違いは?材料の違いや使い分けのコツを解説『団子』と『餅』の違いは、言葉の意味と作り方です。本記事では、団子と餅の違いと意味をはじめ、白玉との違いも解説します。また『だんご粉』を餅や『もち粉』で代用する方法、団子と餅それぞれに合う料理などもまとめました。

水飴は『はちみつ』以外でも代用できる!ほかの代用品や使い方、甘さの違いなどを解説

水飴は『はちみつ』以外でも代用できる!ほかの代用品や使い方、甘さの違いなどを解説本記事では、料理や菓子作りに使える、水飴の代用品をご紹介します。ほかにも、水飴の代用として使う際の注意点や、気になる疑問に対する回答もまとめているため、水飴の代用品や実際の使い方などを知りたい人は、ぜひご覧ください。

Share Post LINE はてな コメント

page
top