まるで映画の世界! 商業施設に現れた巨大ドーム、中に入ってみると… 提供:東京ミッドタウンマネジメント株式会社 By - grape編集部 公開:2025-03-12 更新:2025-03-17 春東京花飲食店 Share Post LINE はてな さまざまな花が見頃を迎え、外で自然を楽しむ機会が増える春。 少しずつ暖かい空気を感じるようになり、街中に花が咲き始めると、カメラを片手に出かけたくなりますよね。 グルメやファッションなど、魅力的なお店が集まる東京で、春を体感できるイベントが行われていることをご存知ですか。 都会のど真ん中に、色とりどりの花が出現!? 2025年3月5日、東京都千代田区の『東京ミッドタウン日比谷』に、高さ約4m、幅約9mにもおよぶ巨大なフラワードームが出現しました! このフラワードームが登場したのは、春の訪れを祝うイベント『Hibiya Blossom 2025』。 昨年に引き続き『アート&フラワー』をテーマに掲げた同イベントでは、日比谷の街を色とりどりな花の装飾で盛り上げています。 映画『ウィキッド ふたりの魔女』の世界を体感できるフラワードーム 日比谷ステップ広場に登場したのは、同月7日に公開した映画『ウィキッド ふたりの魔女』をイメージした、『ウィキッド ふたりの魔女 presents Flower Dome』。 同作の主人公である『悪い魔女』のエルファバと、『善い魔女』のグリンダのイメージカラーである、グリーンとピンクをメインに、映画の世界観を再現しています。 迫力満点なフラワードームを作り上げているのは、1万5千本を超えるアーティフィシャルフラワーと呼ばれる造花です。 本物の生花のような質感でありながら、一部の造花には再生PETボトル、再生プラスチックといったリサイクル素材が配合されており、環境にも配慮しているのだとか。 ビビッドな色合いが、物語の雰囲気をさらに盛り上げてくれますね。 また、ドームの内部に一歩足を踏み入れると、劇中の風景にインスパイアされた色鮮やかな花の世界が…! 中を歩けば、外からの景色とは違った、花に包まれるような没入体験が味わえます。 昼間の雰囲気から一変、夜になると、あたりに幻想的な風景が広がるのも見どころです。 16時から23時の夜間には、ドームのライトアップを実施。さらに10分に1回、劇中歌『ディファイング・グラヴィティ』『ポピュラー』に合わせた特別演出が行われます。 グリーンとピンクの色合いがより一層引き立つ光の演出で、昼間とはまた違った雰囲気が感じられますよ! 館内では映画をイメージしたメニューが登場! アートに癒された後は、おいしいグルメが食べたくなりませんか。 東京ミッドタウン日比谷の館内では、同年4月6日までの期間、映画『ウィキッド ふたりの魔女』をイメージした『ピンク』と『グリーン』のメニューが登場! 5つの店舗で楽しめる、春らしい食事やスイーツをご紹介します。 カジュアルな天ぷらバル『天ぷら 天寅』で味わえるのは、映画のイメージカラーであるグリーンを磯海苔で表現した洋風そば。 磯海苔入りのカルボナーラソースが絡まった茶そばに、トッピングの香味野菜天や生ハムがアクセントとなっています。 【天ぷら 天寅(2F)】 『磯海苔カルボナーラそば』 890円(税込) ※提供時間:16時~ ひと息つきたい時にぴったりな、春らしいスイーツもありますよ。 レストラン&ティールーム『DRAWING HOUSE OF HIBIYA』では、バラに見立てたリンゴや冷たいアイス、飴があしらわれた華やかなパフェが登場! 上品なバラの風味やさまざまな食感が楽しめます。 【DRAWING HOUSE OF HIBIYA(6F)】 『Rose Parfait』 1430円(税込) 野菜カフェ『Mr.FARMER』では、グリーンの野菜をベースにしたサラダを提供。 ジェノベーゼドレッシングのさわやかな味わいで、春らしい気分を盛り上げてくれそうですね。 【Mr.FARMER(B1)】 『ヴィーガングリーン』 1790円(税込) モダンな雰囲気がお洒落なインド料理店『DIYA』では、見た目も鮮やかなヘルシーカレーが味わえます。 プリプリの大ぶりエビとほうれん草がたっぷり入ったカレーは、プチナンと、インド産バスマティライス付きです。 【DIYA(2F)】 『Sag Prawn(サグプローン)』 2490円(税込) ※提供時間:16時~、各日10食限定 大衆料理店『一角』では、桜色がかわいらしいお酒が登場。 さくらシロップを使ったカクテルに、バニラアイスをトッピングした、春らしさあふれる1杯です! イベントの感想を語り合いながら、グラスを傾けるのもいいでしょう。 【一角(3F)】 『さくらフロートカクテル』 880円(税込) ※提供時間:平日17時~、土日祝 終日提供可 目で楽しむのもよし、舌で味わうのもよしな、春の祭典『Hibiya Blossom 2025』。 映画のファンはもちろん、アートが好きな人や春の訪れを感じたい人にとって、見どころ満載のイベントです! 東京ミッドタウン日比谷の開業から7周年にあたる、3月29日(土)には、1階アトリウム入口にて、催事や展示などで使用済みとなった生花をプレゼントする『Floral Gift』を実施。 花々を最後の最後まで楽しんでもらうことで、環境について考えるきっかけ作りを目指す取り組みだといいます。 ほかにも、フラワードームとつながる大階段エリアや、日比谷仲通り一帯の『Botanical Street』など、色とりどりの花で装飾されたフォトジェニックな空間は必見です! 『Hibiya Blossom 2025』は、2025年3月5日(水)~4月18日(金)まで開催中。 『ウィキッド ふたりの魔女 presents Flower Dome』は4月6日(日)までの展示となっています。 華やかなアートの世界を体感しに、足を運んでみてはいかがでしょうか! 東京ミッドタウン日比谷について詳しく知る! ※ メニューの提供時間や内容は店舗都合により変更となる可能性があります。詳しくは直接店舗にお問い合わせください。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
さまざまな花が見頃を迎え、外で自然を楽しむ機会が増える春。
少しずつ暖かい空気を感じるようになり、街中に花が咲き始めると、カメラを片手に出かけたくなりますよね。
グルメやファッションなど、魅力的なお店が集まる東京で、春を体感できるイベントが行われていることをご存知ですか。
都会のど真ん中に、色とりどりの花が出現!?
2025年3月5日、東京都千代田区の『東京ミッドタウン日比谷』に、高さ約4m、幅約9mにもおよぶ巨大なフラワードームが出現しました!
このフラワードームが登場したのは、春の訪れを祝うイベント『Hibiya Blossom 2025』。
昨年に引き続き『アート&フラワー』をテーマに掲げた同イベントでは、日比谷の街を色とりどりな花の装飾で盛り上げています。
映画『ウィキッド ふたりの魔女』の世界を体感できるフラワードーム
日比谷ステップ広場に登場したのは、同月7日に公開した映画『ウィキッド ふたりの魔女』をイメージした、『ウィキッド ふたりの魔女 presents Flower Dome』。
同作の主人公である『悪い魔女』のエルファバと、『善い魔女』のグリンダのイメージカラーである、グリーンとピンクをメインに、映画の世界観を再現しています。
迫力満点なフラワードームを作り上げているのは、1万5千本を超えるアーティフィシャルフラワーと呼ばれる造花です。
本物の生花のような質感でありながら、一部の造花には再生PETボトル、再生プラスチックといったリサイクル素材が配合されており、環境にも配慮しているのだとか。
ビビッドな色合いが、物語の雰囲気をさらに盛り上げてくれますね。
また、ドームの内部に一歩足を踏み入れると、劇中の風景にインスパイアされた色鮮やかな花の世界が…!
中を歩けば、外からの景色とは違った、花に包まれるような没入体験が味わえます。
昼間の雰囲気から一変、夜になると、あたりに幻想的な風景が広がるのも見どころです。
16時から23時の夜間には、ドームのライトアップを実施。さらに10分に1回、劇中歌『ディファイング・グラヴィティ』『ポピュラー』に合わせた特別演出が行われます。
グリーンとピンクの色合いがより一層引き立つ光の演出で、昼間とはまた違った雰囲気が感じられますよ!
館内では映画をイメージしたメニューが登場!
アートに癒された後は、おいしいグルメが食べたくなりませんか。
東京ミッドタウン日比谷の館内では、同年4月6日までの期間、映画『ウィキッド ふたりの魔女』をイメージした『ピンク』と『グリーン』のメニューが登場!
5つの店舗で楽しめる、春らしい食事やスイーツをご紹介します。
カジュアルな天ぷらバル『天ぷら 天寅』で味わえるのは、映画のイメージカラーであるグリーンを磯海苔で表現した洋風そば。
磯海苔入りのカルボナーラソースが絡まった茶そばに、トッピングの香味野菜天や生ハムがアクセントとなっています。
【天ぷら 天寅(2F)】
『磯海苔カルボナーラそば』 890円(税込)
※提供時間:16時~
ひと息つきたい時にぴったりな、春らしいスイーツもありますよ。
レストラン&ティールーム『DRAWING HOUSE OF HIBIYA』では、バラに見立てたリンゴや冷たいアイス、飴があしらわれた華やかなパフェが登場!
上品なバラの風味やさまざまな食感が楽しめます。
【DRAWING HOUSE OF HIBIYA(6F)】
『Rose Parfait』 1430円(税込)
野菜カフェ『Mr.FARMER』では、グリーンの野菜をベースにしたサラダを提供。
ジェノベーゼドレッシングのさわやかな味わいで、春らしい気分を盛り上げてくれそうですね。
【Mr.FARMER(B1)】
『ヴィーガングリーン』 1790円(税込)
モダンな雰囲気がお洒落なインド料理店『DIYA』では、見た目も鮮やかなヘルシーカレーが味わえます。
プリプリの大ぶりエビとほうれん草がたっぷり入ったカレーは、プチナンと、インド産バスマティライス付きです。
【DIYA(2F)】
『Sag Prawn(サグプローン)』 2490円(税込)
※提供時間:16時~、各日10食限定
大衆料理店『一角』では、桜色がかわいらしいお酒が登場。
さくらシロップを使ったカクテルに、バニラアイスをトッピングした、春らしさあふれる1杯です!
イベントの感想を語り合いながら、グラスを傾けるのもいいでしょう。
【一角(3F)】
『さくらフロートカクテル』 880円(税込)
※提供時間:平日17時~、土日祝 終日提供可
目で楽しむのもよし、舌で味わうのもよしな、春の祭典『Hibiya Blossom 2025』。
映画のファンはもちろん、アートが好きな人や春の訪れを感じたい人にとって、見どころ満載のイベントです!
東京ミッドタウン日比谷の開業から7周年にあたる、3月29日(土)には、1階アトリウム入口にて、催事や展示などで使用済みとなった生花をプレゼントする『Floral Gift』を実施。
花々を最後の最後まで楽しんでもらうことで、環境について考えるきっかけ作りを目指す取り組みだといいます。
ほかにも、フラワードームとつながる大階段エリアや、日比谷仲通り一帯の『Botanical Street』など、色とりどりの花で装飾されたフォトジェニックな空間は必見です!
『Hibiya Blossom 2025』は、2025年3月5日(水)~4月18日(金)まで開催中。
『ウィキッド ふたりの魔女 presents Flower Dome』は4月6日(日)までの展示となっています。
華やかなアートの世界を体感しに、足を運んでみてはいかがでしょうか!
東京ミッドタウン日比谷について詳しく知る!
※ メニューの提供時間や内容は店舗都合により変更となる可能性があります。詳しくは直接店舗にお問い合わせください。
[文・構成/grape編集部]