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これ知ってる? 卵と味噌で作るひと品に「懐かしい」「やってみたい」【卵料理アレンジ4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

子供の頃に食べた家庭の味は、大人になっても心に残り続けます。

思い出の料理をふと口にすると、懐かしさと安心感が広がるものです。

そんな中、卵と味噌を使った素朴ながらご飯が進む一品が注目を集めました。

昔ながらのやさしい味わいに、多くの人が魅了されているようです。

子供の頃の味『たまごみそ』の魅力

食育アドバイザーの、咲(@Sakichan1230)さんがXアカウントに投稿したのは、子供の頃から親しんできた『たまごみそ』です。

卵と味噌に砂糖や牛乳を加えて作るシンプルな料理ですが、ご飯との相性は抜群。

炊き立てのご飯にのせたり、おにぎりの具にしたりと楽しみ方は幅広く、家庭ごとの味の違いもまた魅力です。

おにぎりと卵焼きと漬物

※写真はイメージ

調味料の配分を変えれば好みに合わせてアレンジもできるため、日々の食卓に取り入れやすい一品といえるでしょう。

卵焼きの魅力を広げるアレンジ3選

お弁当の定番である卵焼きも、工夫次第で新しい楽しみ方が見つかります。

彩りを添える形や、意外な食材を使ったアレンジは、食卓をより華やかにしてくれるでしょう。

本記事で取り上げた工夫で、日常の献立をより豊かにしてみてください。

卵焼きでお弁当を華やかに!

定番のおかずである卵焼きも、ひと工夫加えるだけでお弁当の雰囲気をグッと華やかにします。

ライフハックを紹介している、しーばママ(shi_bamama)さんがInstagramに投稿した動画では、焼いた卵をくるくる巻いたり、竹串を使って形を整えたりして、花のような形に仕上げる方法を紹介していました。

目を引く美しい見た目は、普段のお弁当だけでなく特別な日にもぴったり。

手軽な工夫で彩りを添えたい時に役立つアイディアです。

一風変わった卵焼きレシピ

咲さんがXアカウントに投稿したのは、はんぺんとチーズを包み、隠し味にカレー粉を加えたアレンジ卵焼き。

見た目はシンプルながら、ひと口食べるとカレーの香りがふわっと広がり、チーズのコクと相まって満足感たっぷりの味わいです。

ボリュームもあり、お弁当のおかずとしてだけでなく、おつまみにも喜ばれる一品でしょう。

卵焼きの新しい味わい方

毎日のお弁当に欠かせない卵焼きですが、味つけが同じだと飽きてしまうこともあります。

そんな時におすすめなのが、『粉末コーンスープの素』を使ったアレンジ。

卵と混ぜて焼くだけで、手軽に濃厚なコクと甘みが楽しめる一品に仕上がるそうです。

子供から大人まで幅広く喜ばれる味わいでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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