トーストのバターを塗るのは、焼いた後?焼く前? 専門機関の回答に「逆やってた」
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朝食にトーストを食べるという人は多いでしょう。
では、トーストにバターを塗るのは『焼く前』か『焼いた後』のどちらがいいのか、迷うことはありませんか。
正しい順番について、独立行政法人製品評価技術基盤機構(以下、『NITE』)に取材しました。
『NITE』は、経済産業省など関係省庁と密接に連携し、5つの事業分野(製品安全、化学物質管理、バイオテクノロジー、適合性認定、国際評価技術)で、日本の発展と暮らしの安全を支える取り組みをおこなっています。
安全な食パンの焼き方
『NITE』によると「バターはパンを焼いた後に塗るべき」とのことです。理由については以下のように説明がありました。
その理由は、タイマー調理で目を離している間に、トーストなどの食材が燃える可能性があるためです。
一般社団法人 日本電機工業会(略称:『JEMA』)では、『使用時のご注意』において『バターやジャムを塗ったパンなどは焼かないでください』として指導がされています。
また、これを受けて、各メーカーでも取扱説明書には禁止事項として、バターやジャムを塗ったパンなどは焼かない旨の注意を載せています。
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また、『NITE』は「消費者のみなさんに以下の事項を周知してほしい」といいます。
・バターやマーガリンなどを塗ったパンを焼かないでください。
・それ以外でも油脂を多く含むものを塗ったパンを焼くと、発火する恐れがありますので、焼いた後に塗ってください。
・お手持ちのトースターの取扱説明書の注意事項をよく読んでください。
・すでにこれらが塗られている調理済みのパンや、総菜パンなどを温める場合には、タイマーをセットしての運転であっても、焼いている間はトースターから目を離さずに注意して使用してください。
念のため「マヨネーズやオリーブオイルなども、焼く前に塗らないほうがよいのか」とうかがったったところ、やはり「塗らないほうがよいです」とのことでした。
中には「今まで先に塗っていた…」という人もいるかもしれません。
火災の心配があるので、バターなどの油脂を多く含むものは『焼いた後』に塗りましょう。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]