消費のつもりが「また買いたい!」 パンに塗ったのは?
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巻き寿司や、ちらし寿司の彩に欠かせない『桜でんぶ』。
先日、筆者もちらし寿司を作ったのですが、桜でんぶが余ってしまい、消費方法に悩んでいました。
「何かよい使い道はないか」とネットで検索すると、意外な組み合わせのレシピをいくつも発見。
いろいろなレシピが広まる中、特に気になったのは食パンを使った『桜でんぶトースト』です。
味の想像がまったくつきませんが、見た目もかわいくて興味を引かれたので作ってみました!
『桜でんぶトースト』の作り方
用意するのは、余った桜でんぶ、マヨネーズ、食パン1枚です。
まず、桜でんぶとマヨネーズを1:1の割合で器に入れ、スプーンなどでよく混ぜます。
桜でんぶとマヨネーズを混ぜたものを、食パンにのせて塗り広げましょう。
食パン全体に塗り広げたら、トースターで2〜3分焼きます。
マヨネーズが加熱されて沸々としてきたら、焼き上がりの合図です。
程よく焦げ目が付いたら完成!取り出してみると、焼けたマヨネーズの香りが食欲をそそります。
今回使用した桜でんぶはタラが原料なので、タラの塩気と旨味、味付けに使用されている砂糖やみりんの甘味もほんのり感じます。
加えたマヨネーズのほどよい酸味が絶妙にマッチしていて、とてもおいしく仕上がっていました。
子供にも作ったところ、かわいらしいピンク色のパンに大喜び!「おいしいね」と、あっという間に完食しました。
親子そろって、『桜でんぶトースト』にハマってしまいそうです。
余り物を消費するのが目的でしたが、追加で買ってまた作りたいと思うほどでした。
冷蔵庫に桜でんぶが余っている人は一度試してみてください。あっという間に消費できるはずですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]