1週間、毎日違う『玉子焼き』を入れられる! マンネリ解消アイディアを調査&実践【簡単レシピ】
公開: 更新:


キュウリ2本で作る! 『即席キュウリ漬け』に「手が止まらない」「常備したい」【節約レシピ】食事中、口をさっぱりさせたい時に恋しくなる漬け物。 しかし、「今作っておきたい」と思い立っても、漬け物の素を常備していないこともあるでしょう。 そんな時の救世主が、株式会社永谷園の『松茸の味お吸いもの』。通常はお湯を注い...

これ作るためにモヤシ買う! 『混ぜ込みもやしナムル』の作り方多彩な料理の素やふりかけなどを販売する、丸美屋食品工業株式会社(以下、丸美屋)の『混ぜ込みわかめ』シリーズ。 温かいご飯に混ぜるだけで、簡単に混ぜご飯ができるとあって、常備する家庭が多いのではないでしょうか。 定番の『混...
日々のお弁当作りに欠かせない存在の1つ、『玉子焼き』。サッと作れるうえに、お弁当箱の隙間をしっかり埋めてくれる、頼もしいおかずですよね。
ただ、同じ味つけを繰り返している筆者宅では、自分自身も家族も「またこれかぁ」と、ちょっぴり飽き気味…。
そんな時にヒントをくれたのは、高校時代の友人たちです。久々に集まった際、自炊の話題で盛り上がり、それぞれの『家庭の玉子焼きアレンジ』を教えてもらいました。
試してみると、いつものお弁当がグッと新鮮に!マンネリ解消のきっかけに、参考にしてみてくださいね。
いろんな家庭の『玉子焼きアレンジ』を試してみた!
手軽にできる3つのアレンジを、写真つきで紹介していきます。
甘めの味つけが絶妙!ハム入り玉子焼き
まずは、スライスハムを使った玉子焼き。卵液に砂糖を加えて甘めに仕上げるのがポイントです。
玉子焼き用フライパンに卵液を流し入れ、スライスハムを2枚並べます。
後は卵液を何度かに分けて注ぎ足しながら、くるくる巻いて、焼いていくだけ。
甘い玉子焼きにハムのしょっぱさが加わり、味のバランスも抜群です。断面もかわいらしく、お弁当がぱっと華やぎます!
食べごたえ抜群な、ほうれん草&チーズの玉子焼き
ホウレンソウとチーズ入りの玉子焼きは、冷凍のホウレンソウを使い切りたい時にもぴったりです。
卵液にホウレンソウを混ぜてフライパンに注ぎ、玉子焼きの中心部分になるよう、ミックスチーズを一列に置きます。
卵液を数回に分けて巻く際、最後のひと巻きは、ホウレンソウのない卵液だけを使うのがきれいに仕上げるポイント。
こうすることで、ホウレンソウが表面から飛び出さず、崩れにくくなりますよ。
アレンジ無限!ふりかけ玉子焼き
混ぜるだけの簡単アレンジを実践!
お好みのふりかけを卵液に加えて混ぜたら、後は通常通りに玉子焼きを作るだけです。
ふりかけの種類を変えれば、毎回違う味を楽しめるので、忙しい朝でも簡単にバリエーションが増やせますね。
そのほか、友人たちの家庭ではこんな具材もアレンジとして活躍しているそうです。
・シラス
・焼きのり
・青のり
・ザーサイ
・残り物のカレー
・長ネギとベーコン
・ミックスベジタブル
これだけバリエーションがあれば、1週間、毎日違う玉子焼きをお弁当に入れることも可能でしょう!
気になるものから、もしくは冷蔵庫に残った食材に合わせて、ぜひ気軽にアレンジを楽しんでみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]